荒んだ家庭に育った孤独な13才の少女が麻薬に溺れ、ついには売春に身を投じてしまう姿を描く。
62年5月20日生まれのクリスチーネは、68年、北ドイツから西ベルリンに、両親と妹と移り住んだ。73年…
東西ベルリン時代を生きる子どもを描いた作品
副題にもある通り、日常に薬物と売春が当然のように存在する世界。薬物に溺れ、薬物を買うために売春を行う。とても重たい内容ですが、かなり見ごたえのある作品です…
中学のときの薬物乱用防止教室で鑑賞したビデオよりずっと怖かった…。針を腕に刺すシーンと刺青を入れるシーンはどうやって録ってるの…?もうふつうに刺してるようにしか見えなかったんだけど。ぶすぶす刺して血…
>>続きを読む1970年代中頃の西ベルリンを舞台に、ティーンネイジャーの麻薬依存症をリアルに描いた作品。
主人公であるクリスチーネ・F(クリスチアーネ・ヴェラ・フェルシェリノヴ)は実在した人物であり、彼女の著書…