ギャング・オブ・ニューヨークのネタバレレビュー・内容・結末

『ギャング・オブ・ニューヨーク』に投稿されたネタバレ・内容・結末

2001
19世紀のアメリカはアイルランド人が押し寄せ住むところはモーテルや売春宿が多くある『ファイブ•ポインツ』だけ。そこは元々ネイティブ•アメリカが暮らす土地。2つの民族は縄張り争いを始める。

>>続きを読む
時代がとんでもなすぎる🥺💦

レオ様はもちろん、
初めてダニエルデイルイスが良いと思いました…😮

役柄は、
それはそれはクソ野郎でしたが。。。😟

主人公にとって英雄だった父は義眼の男に殺される。そこから16年施設に入れられた主人公が街に帰ってみれば、義眼の男は支配者となっていた。すべてのモノに彼の息がかかっているような街で主人公は父の仇を討つ…

>>続きを読む

長いなぁと観る前は思うんだけど、気付いたら観てしまう

ニューヨーク治安悪過ぎて笑える
朝は絞首刑 夜はダンス

ビルのナイフ投げ

ディカプリオが途中で裏切り者だとバレて衆人環視の中で拷問受けたの…

>>続きを読む

ダニエルデイルイスがカッコ良すぎるし、ディカプリオもいい演技もしてる。
結局、敵とか味方とかどうでもよくなるような中で復讐をなしとげるラストには、切ないような虚無感と避けられない運命的なものを感じた…

>>続きを読む

アメリカ人主義か?移民を、認めるか?移民だからと、差別が強く、貧富の差が、激しい、この光景は、今の日本にも、言える気がする。今の日本も、外国人労働者を、安くこき使い、貧富の差が、激しい。この作品では…

>>続きを読む
スコセッシとディカプリオ
復讐の物語

個人的に選ぶオールタイムベストの一本。

歴史の流れの中に生きたギャングのストーリー。
当時アメリカが抱えていた奴隷解放に関わる南北戦争、それに関わる徴兵と市民の反発、そして移民問題(その裏にはイギ…

>>続きを読む

当時のニューヨークの南北戦争を背景に、貧富の格差や移民問題にギャング抗争を壮絶に魅せながら、徹底的に力こそ全ての悪であり続けるビルと、復讐の為に戦うアムステルダムは、対照的に見えるけど勝って生き残っ…

>>続きを読む

移民、カトリック、プロテスタントの対立。激動の19世紀ニューヨークが舞台

1846年、ファイブ・ポインツの利権を巡るデッド・ラビッツ(アイルランド移民の組織)とネイティブ・アメリカンズ(アメリカ白…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事