アンタッチャブルの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

アンタッチャブル1987年製作の映画)

The Untouchables

上映日:1987年10月03日

製作国:

上映時間:120分

3.9

あらすじ

「アンタッチャブル」に投稿された感想・評価

いvva

いvvaの感想・評価

4.0
ブライアン・デ・パルマ監督作品。
禁酒法の時代。腐敗したシカゴ警察に派遣されてきた正義感の強い男エリオット[ケヴィン・コスナー]が、信頼できる仲間たち3人と共に「アンタッチャブル」というチームを組み、シカゴを牛耳るギャングであるアル・カポネを逮捕しようとする物語。
超面白かった。アル・カポネの存在で警察もメディアも腐敗し切っていて誰も信頼できないという緊張感の中で、正義を貫くアンタッチャブルと容赦ないギャングとのやり合いが最高。
終盤の裁判所でのロバート・デニーロの演技が最高。本当に一泡吹かされた感じというか。これが事実に基づいた作品だというから驚き。
禁酒法時代から開けようとしている中、ラストのやり取りも最高。必見作!
らりる

らりるの感想・評価

3.8
良いことも悪いことも仲間のためなら。

赤ちゃん。階段。

わかりやすい勧善懲悪
oki

okiの感想・評価

3.7
これ見てザキマヤがアンタッチャブルってコンビ名つけたらしいから明るいの想像してたけど、芸風と違いすぎだろハングオーバーにしとけ
ら

らの感想・評価

4.0
スーツがカッコいい。
禁酒、ギャングが街を支配。
とんでもない時代。
いつき

いつきの感想・評価

4.2
友人と鑑賞。

まず、見ていて楽しかったです!
演出が分かりやすく面白かったからだと思います。
次の予想がつくというか、音楽も分かりやすく不安にさせてきたり…それがこの映画は上手くて気持ち良かったです。

ロバート・デ・ニーロの少し渋さを抜いた可愛い演技も面白かったですし、アンタッチャブルの4人もそれぞれいいキャラしてて良かったです。

特に階段のシーンのストーンの活躍や、マローンのユダのコイン…
コインじゃない、ってなるシーンはほんと良かったです…

お約束のパターンが多いですがそれが気持ちよくハマっていて、そう振り切ってるのが私は好きでした。
いとり

いとりの感想・評価

4.0
こういう映画ずっと観てたい
進化版ポチョムキンシーン熱かった
oka

okaの感想・評価

4.2
「私は法という法を破り、ここまでやりました。後悔はありません。正しいことをしたんです」結局のところ、自らの行動は自らで決めるしかなく…法より、正しいこと。正しいことより、優しいこと。これこそが生きる上で、最も大切なことの様に思う。自分に正直に生きたいと、心から思わせてくれる実直さに溢れた作品。
どこか牙を抜かれたようなこの映画の暴力性は、主演をケヴィン・コスナーに迎えた時点でそうなっていたのだろうと思います。僕の中でのブライアン・デ・パルマ作品は、やはりアル・パチーノとタッグを組んだ『スカーフェイス』(1983年)と『カリートの道』(1993年)に尽きるのですが、この『アンタッチャブル』は劇中にもそうしたシーンが描かれるように、ずいぶん「tuchable」に出来ています。

助演のショーン・コネリーもまた同様に、その葛藤を含めて健全なヒューマニズムに生きていますし、アル・カポネを演じるロバート・デ・ニーロもまた、ホテルの円卓に集めた部下の1人をバットで殴り殺すような狂気よりも、彼ならではのコメディ性のほうが色濃く感じられるものでした。比べてみても致し方ないことですが、フランシス・コッポラ監督『ゴッド・ファーザー』のドン・コルレオーネのような器はそこにはない。

つまりは生き残るべき人間が生き残り、死ぬべき人間が死に、悲劇は演出のために生じたものに過ぎない印象があります。しかしながらだからこそ、安心して楽しめるという側面があることも確かだろうと思います。

もちろん禁酒法が施行されていたアメリカの1920年代から30年代はじめのなかで、アル・カポネがどのような存在であったかは概略として伝わってきますし、映画の冒頭に描かれる少女が犠牲になるようなシーンも残酷と言えば残酷です。ですからそうした巨大で無慈悲な悪に、チームを組んで立ち向かう面白さは十分に描かれています。アル・カポネを検挙する際に、脱税容疑から攻めていく展開もスリリングでした。

けれど、コッポラやスコセッシたちの描き出したマフィア(イタリアのシチリア島出身者を中心とした暴力団組織)の濃密な群像を知ってしまった後では、どのような意味においても切実さや痛切さは伝わってこない。そしてブライアン・デ・パルマの核心もここにはないはずです。

奔流に身をまかせながら行く末など明日の天気ほどにも気にせず、血しぶきをあげることに生を見出していった『スカーフェイス』のトニー・モンタナ。そして結末をすべて知りながらも、流される血の意味を静かにそれでも懸命に受け入れていった『カリートの道』のカリート・ブリガンテ。

流された血の意味や重さがまったく異なりますし、この作品の見やすさをもってエンターテイメントとする感覚も僕は持ち合わせてはいません。
街中がギャングに買収されていたような時代、立ち向かう恐怖想像できない
禁酒法解禁前の授業。

アル・カポネの勝ち気は
"愚痴は言うまい、自尊心に傷が付くのでな"
"拳闘の試合は最後まで観ろ、立ってる方が勝ちだ"
はそのまましっくりきた。

でも、荒くれ者のストーンの
"打つ手を考えろ"のがずっとグッときてる。

"授業終わり"のしてやったり感は酔えるシンプル。
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