クメール・ルージュ※が勢力を誇っていた1970年代のカンボジアをアメリカのジャーナリストが取材に訪れる。彼はポルポトによる常軌を逸した恐怖支配に命の危険にさらされる。ギリギリのところで通訳の男に命を…
>>続きを読む70年代のカンボジア、ポルポト政権による大虐殺を描く作品。洗脳と徹底管理の恐怖。人間はここまで残酷になれる。クメール・ルージュ怖い。これは後の世に伝えて残さなければいけない実話だ。
カオスと狂気、…
生まれる前の出来事であるカンボジア内戦自体知らなかったし、とんでもないことが起きていたことを知った。学校では習わなかったように思うし、貴重な世界歴史を学ぶきっかけになる映画だと思う。実話に基づいてい…
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大使館に逃げ込む辺りまでは退屈してしまったけど、そこからは目が離せない。イマジンが1番沁みるのはこの映画だと思う。これは半世紀も前のことと思ってたけど、アフガニスタンで起きてることを見てると何とも…