パリ20区、僕たちのクラスの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『パリ20区、僕たちのクラス』に投稿された感想・評価

[似非ワイズマン・モキュメンタリー] 30点

2008年カンヌ映画祭コンペ部門選出作品、パルムドール受賞作品。フランス映画としては1987年の『悪魔の陽の下に』以来21年ぶりの受賞。外国人の多く住…

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3.7

これはキツイ
教える側にしてみたら地獄だわー
どうであれこれだけカオスな中で
きちんと授業を回してるからねぇ
メンタル強いなぁ

私ならもう口を開くのが怖すぎて
ひたすらやるべき課題を
淡々とこなす…

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ドキュメンタリー見てるみたいだった、最近家で映画観ててあんまり集中できなかったんだけど久しぶりに集中できた気がする
この年代の子供への対応ってまじ難しいよなあ、心がガラスのようで、ちょっとでも割れた…

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すっぞい個人的な感想なんですが、フランスにいる人はどこか不機嫌な子供のような顔をして、僕に救いを求めているようなんです。だからこそ、フランスに惹かれるんです。
日本の学校の先生よりかは対話を望んでま…

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4.0

137.3047

多民族で構成される地区の公立中学校。そのため起きる問題が一筋縄ではいかないし、さらには特に解決するわけでもなく、淡々とそしてリアリティをこめて語られる。日本の学園ドラマとは違い「…

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ゆえ
3.0
リアルなフランスの学校はこんな感じなのかな、、と思いながら高校のフランス語授業で見た記憶。
今見たら字幕なしでいけるかな?
4.0

国が抱える問題は
教育現場に現れる。

人種が違えば母国語、宗教、文化、価値観と、あらゆる多様性が入り混じり、おしゃべりが止まないさながらモンスターのような教室では、学力以前の問題も抱えつつ、教師す…

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Hikaru
-

理不尽な環境に置かれる教員、威圧的な空気でしか教室の規律を保てない状況で、生徒と対話なんかできるはずがなく、人生かけて非生産的な時間を費やしていくことになる。これが嫌だったから自分は教員になることは…

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4.1

GW鑑賞作品①
わたしは大人になってから観たが、日本の中高生にも是非この映画を等身大として観て欲しい。
同じ学校でも、こんなに多くの人種がいて、それぞれ抱える問題が違うこと。
一筋縄に「良い教育」が…

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