当たり前の様に観れてるけど、これは100年前の映画である。
『キッド(1921年)チャールズ・チャップリン』
多くの映画ジャンルの方向がくっきり見えてきたのは、この時代なのかも知れない。サイレン…
放浪者チャーリーが捨てられた赤ん坊を拾い、ジョンと名づけて育てることになる。「人生は近くで見ると悲劇だが、遠くから見れば喜劇だ」というチャップリンの言葉を体現するかのような作品。
徐々に父子関係が…
浮浪者チャーリーが捨てられた幼い子との
共同生活。貧乏ながら良き親子関係になってきたのだが。。
60分も無い作品ながら、笑いに感動に子役の可愛さ等、盛り沢山な内容。
100年以上前の作品なのに、今で…