くるみ割り人形の作品情報・感想・評価

「くるみ割り人形」に投稿された感想・評価

夢野猫

夢野猫の感想・評価

2.5
劇場公開時に彼女と見に行った。が、オリジナルの歌が良かった事しか覚えていない。
映画館で売っていたサントラカセット買いました(笑)

リメイク版を観る前に、再観賞。

そうそう、西村晃の歌が良かったんだ。
え、クララの声って杉田かおるだったのか。覚えて無いな。

本格的人形アニメに意気込み過ぎてシュールなホラーファンタジーになってしまい、子供向けとは言い難い作品だな。
ヤンシュヴァンクマイエルに対抗意識でもあったのかな(笑)

意欲と努力を感じさせる迷作なのでスコアおまけします。
otom

otomの感想・評価

4.0
特撮、演出、音楽の全てがカオス過ぎて、幼少の頃に観ていたらトラウマになる事請け合い。この人形とは思えない程の表情の豊かさを実現する為に費やされた作業時間は如何程のものか。凄過ぎる。作詩•寺山修司を筆頭に声優もそうそうたる面子。アンドレを彷彿させる志垣太郎のイケメンボイスもピッタリはまっている。キティちゃん登場だけいささか萎えたが、傑作。
謎展開だけど丁寧なストップモーションと、人形たちの細かな表情には惹かれるものがある。製作費7億円、現代で言う所の幾らぐらいだろう。子供向け映画の割にかなり作り込まれてるなぁと。
ごじ子

ごじ子の感想・評価

2.0
女の子向けキラキラ夢の世界が広がるのかと予想したが、昭和感たっぷりの演出できらびやかな人形による横溝正史シリーズだったりゲバゲバ60分だったりのカオスな世界。いまの子どもには受けないと思うけれど史料的価値は大いにある。細部まで手間暇かけた豪華な国産パペットアニメーション。

このレビューはネタバレを含みます

 くるみ割り人形を手にした女の子が人形の国に迷い込んでのジャーニーな話。

 人形アニメーションの世界をたっぷりと堪能できるアニメでキャラクターの動きとかを見ているだけで不思議な気持ちになって主人公同様迷い込んでいく映像美でした。

 子ども向けのアニメにしては物凄いおどろおどろしい演出がたくさんあって、確かに可愛いキャラクターたちだけど。めっちゃ怖い描写とかもあって、子どもの時に見たらトラウマになりそうな頭がクラクラするシーンがいっぱいでした。

 眠ったままの王女さまを起こそうと国際会議でいろんな人たちが集まるところでは昭和九年会の役者さんたちがいろんなギャグをするというカオスな世界でとんでもないことになっていて「この映画は一体なんなんだと」戸惑って面白かったです。突然、実写のバレエダンサーが踊ってたり、しかも結構長い時間。なかなか激しい映画でした。

 1つ1つのシーンが冗長で歌が始まると延々と歌ってたり、踊ってたりと退屈なシーンもたくさんありましたが、1979年のアニメだけどめっちゃ新しいアニメーションで見たことない世界観で面白い映画でした。
どぅい

どぅいの感想・評価

3.8
お姫様がまじで嫌な女だったのを覚えてる。動きと映像にファンタジー感がすごくある。
まき

まきの感想・評価

5.0
もっといろんな人に見てもらいたい!
小さい頃、夜は親にジャンカリンでおどかされて寝てた(*´◒`*)
私の家族の思い出の映画
yunikong

yunikongの感想・評価

5.0
これはやばすぎる。デザインも映像も美しく幻想的で可愛らしくて素晴らしい。しかし、ヤバイ。狂ってる。ケンラッケルの映画みたい。あとやたらとダーク。子供向けなのに怖いよ!寺山修司作詞曲のシーンは激ヤバ。これ作った人ドラッグキメてたんじゃないの…当時のスターたちが勢ぞろいで自分のネタやったり。そしてそのスター今はほとんど死んでるのが切ない。ジャッカリンの元ネタってここからだったのかーどこかの国の伝統的なトロールみたいな存在なのかと思ってた。「ハローキティのくるみ割り人形」というのもヤバイらしいのでそちらも観よう
piroko

pirokoの感想・評価

5.0
これは本当に名作で、色々な人に観てもらいたい。
小さい頃観たときは怖いような、でも不思議な感じで今でも映像のイメージが鮮明に思い出せる。それだけインパクトがあり、飽きない映画なのだ。
シュヴァンクマイエルとか好きな人にも良いかもしれない。

(しかし、これを増田セバスチャンで改悪リメイク(2014)したことは最悪だ。)
年端も行かぬ少女に「(人形の代わりに)あたしをバラバラにして」とか言わせちゃうなかなかにヤバいサンリオ制作の人形アニメ。
“どうすれば姫の呪いを解けるか?”のくだりがふざけ過ぎで残念だが、不気味な雰囲気がたまらない佳作。
一人四役を演じた西村晃の怪しさったら!

マコーレー・カルキンのとラッセ・ハルストレム監督の新バージョンも見てみたい。
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