アニー・ホールのネタバレレビュー・内容・結末

『アニー・ホール』に投稿されたネタバレ・内容・結末

「私を会員にするようなクラブには入りたくない」

神経質なコメディアン・アルビーシンガーとその恋人アニー・ホールの喧嘩ばっかりで、巧く折りが合わないながらも愛し合った日々について描くラブコメディ。

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元カノ案件


マチズモが強いイメージのアメリカでウディアレンの作品が支持されてきたのはなんでなんだろう

サピオセクシャルなのかシニカルな笑いがマッチしたのか

これを見て数多くの男たちが勇気を持…

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理想と現実、フィクションにくらい夢をという結論
後の作品だと結局理想を追い求めると手痛い目に遭うって話が多いように思うが、この頃はそこまでシニカルじゃなかったという事だろうか
あんまり明確な理由があ…

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1970年台の映画とは思えない。ウッディアレンおしゃれだなー。内容もだけど構成が面白い。現代の映画の手本になったとこが多いんだろうな。俳優としてのウッディアレン作品はこれが初めて。

 見やすかった。私はまだ撮影の技術に疎いが、ほとんどずっと、人物がフレイムの真ん中にあったことや、人物の表情を大きく映すカットが多かったことが見る側の負担を減らしているのかと考えた。 全体を通して、…

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舞台的なコメディータッチでありながら、映画らしい表現も巧みに使われていて心を掴まれた。人生は俯瞰で見たほうが楽しめるのではないかと思わされる。人間の歪みや恥じらいまで正直に描く点も好感が持てた。
アニー・ホール🌀
最後は哀愁あった

自分の趣味の映画や本や人付き合いを相手に押し付けているようでややげんなりしていたところに最後「せめて芝居の中では理想通りにいくように…」みたいなこと言っててゾッとしてしまった

いきなりこちらに話し…

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恋愛あるあるを偏屈なコメディに落とし込んじゃう、ウディアレンの人柄がだいぶ滲み出てた。偏屈で神経質で悲観的な。
こんなにもカッコつけず恥ずかしげもなく素っ裸映画を作れるのは、コメディアン出身だからな…

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洋服がかっこいい

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