【原作に及ばず――或いは美少女論】
一世を風靡したマンガ『愛と誠』の映画化作品。
原作は、『あしたのジョー』や『巨人の星』で知られる梶原一騎。
この原作マンガが少年雑誌に掲載されたとき、いかに斬新…
アイドルの映画と思ったら火傷するぜ!ってな通り火傷しそうな映画。色んな意味で…。
期待の新スター←そう書いてた早乙女愛の表情の暗いこと💦つぅ〜か、陰気くさい。も少し表情が明るくてもよろしくってよ。
…
"早乙女愛よ、君のためなら死ねる。"
これは当時の松竹のスローガンでもあったのでは?この後、松竹は早乙女愛で連作する。原作がシュールだから映画もこうなる。若くして鬼籍に入られたお二人に合掌。
そもそも次の『続 愛と誠』が観たくてまずこれ観たんですが、ここから西城秀樹という唯一輝いてた要素が無くなるならモチベーションゼロ以下なので撤退やむなし。
『続 愛と誠』のリメイクにあたる三池版は〇…
愛と誠は小学六年生の時におばあちゃんに単行本全16巻を買ってもらった。少年マガジンに連載しており散髪屋でときどき読んでいたのだが、欲しがっていたのを知ったおばあちゃんが一年くらいたってから、買ってく…
>>続きを読む一風変わった学園恋愛ドラマですが、原作が梶原一騎と知ってびっくり。スポ根ものばかり書いていると思ったので。
さすがに時代がかって古臭いドラマですが、趣向はなかなか面白い。子どもの頃に命を救って…
記憶では坂上二郎の息子が出ててちょい話題になった。そいで昼間の撮影なのにフィルターをかけて夜ですってバレバレの演出をして萎えた記憶がある。
思えば映画版の早乙女愛はともかくテレビ版の池上貴美子には…
松竹株式会社