80年代ジャッキー映画の掉尾を飾る人情喜劇映画。フランク・キャプラ監督が1933年の自作『一日だけの淑女』をセルフリメイクした1961年の『ポケット一杯の幸福』をジャッキーが「勝手に」リメイクした作…
>>続きを読むその花売りのオバチャンからバラを一輪買うと、奇跡に恵まれる…
香港上陸初日に騙されて無一文になった男ジャッキー・チェンが、奇跡のバラの花に助けられながら、黒社会を生き抜いていく話…のようで、
実のと…
「ジャケ買い」ならぬ「ジャケ避け」をしてた作品。
1930年代香港、中洋折衷で大変いい時代ですね(経済状態や治安はさておき舞台セットが良い)
作中曲も20年代初頭!って感じでディズニーランドのワール…
仕事を求めて香港にやって来たジャッキーチェンが、成り行きでギャングのボスの2代目に選ばれる。
幸運のバラを売ってくれるオバサンの娘が婚約者を連れて帰国。「資産家と結婚した」とオバサンが娘に付いていた…
アクションもそれなりにあるが、どちらかと言うとストーリーに重きを置いたような作品。
職を求めて香港へやってきたジャッキー扮するコウが、貧しい花売りから買った一輪のバラをきっかけにマフィアのボスとなり…
幸運の赤いバラと、優しい白いウソ
そして、大爆笑のジャッキー人力マジック!普段のジャッキー作品と毛色が違うのではないかと思っていたけど、杞憂だった。一連の失踪者続出事件?巧みな帽子さばきに、意図せ…
ユン・ピョウ、一瞬出てた?
公開当時、これはアクション映画ではない、と何かに書かれていて(誰かに言われたのかも)、一度も観ていなかった作品。
もっと早く観れば良かったわ。
たしかにドラマの部分は多…