ポケット一杯の幸福の作品情報・感想・評価

「ポケット一杯の幸福」に投稿された感想・評価

miyajima

miyajimaの感想・評価

5.0
『一日だけの淑女』(Lady for a Day)
からの満を持して(?)リメイク版を!
またまたステキな涙が心地いいのです。
lemmon

lemmonの感想・評価

4.1
たくさんの魅力あふれるハートウォーミングドラマ。ベティデイヴィスのハマり具合が素晴らしい!と言うかよくやるよなあ😅

こうあってほしいと願う物語。点数は甘いのかもしれないが、毎回目に涙を浮かべてしまう😢


あとは個人的自己満足だが、
デイヴィスの仮夫役にトーマスミッチェルがいる喜び。そして舞台でコロンボを演じたミッチェルとこの後コロンボがハマり役になるピーターフォークが並ぶ奇跡。後の大スターアンマーグレッドがいるかと思えば、いぶし銀の名脇役たち、特にクラシック映画で欠かせないエヴァレットホートンの愛すべき存在感がいい!


裏事情として、グレンフォードが当時の愛人ホープラングを無理やり役にねじ込むなど、キャプラ監督として苦しい状況もあったようだが、こうして出来上がった作品は、たくさんの魅力の詰まったものに!これもキャプラマジックだと思いたい。

観過ぎて映画自体の感想が出てこないパターン。
長いし、中だるみもあるし、もっとコンパクトにはできたであろうが、全部受け入れてしまっている。お気に入りです。
2020.146本目 吹替版

吹替版と言っても欠落しまくってるので、字幕とのハイブリッドと同じ。
ポケット一杯に何が入ってると思います?

そうですよね。普通、ビスケットですよね🍪

でもね、うちの3歳児のズボンのポケットには砂がいっぱい入っているんです。

そう、砂です

サンドです

それも結構な量の

信じられるとか信じられないとかそういう問題ではありません。これは…

事 実 な の で す!!

春から夏にかけては酷かったなあ。洗濯物を干すときにパラパラと砂の雨が降り注ぐものだから、せめてもの怒りと親密さを込めて、3歳児の両のほっぺを優しくつねってひっぱってやるのです。こんの~つって。

3歳児は「ふに~」ってなります。


ポケット一杯の幸福

フランク・キャプラ監督の最後の作品であり『一日だけの淑女』のセルフ・リメイクです。この作品、後に海を越え、別の監督がリメイクしてまして、ジャッキー・チェンの『ミラクル/奇蹟』がそうなんですって。この話、愛されてるんだなあ。

ジンをラッパ飲みしてるー!!

そしてリンゴ売ってるーー!!

間違いない。『一日だけの淑女』だ

アップル・アニーがベティ・デイヴィスだし、リンゴが赤い!!カラーだよカラー

💣

💥

爆発した。

ただのリメイクではないな。一人一人のキャラクターが立ってる。

さすがベティ・デイヴィス、化けるなぁ。

執事、こんな面白かったっけ?エドワード・エヴェレット・ホーンは『トップ・ハット』にも出てましたね。味がある。

デュード(二枚目、ハンサム)役、4度の結婚歴を持つ男、グレン・フォードも面白かった。でもね、さすがにヘンリー・フォンダには勝てまい。だって、ヘンリー・フォンダの結婚歴は…(略)

ジャッジ役のトーマス・ミッチェルは『コンドル』や『素晴らしき哉、人生!』『駅馬車』『風と共に去りぬ』などに出演してましたね。素晴らしき哉、その経歴!!!

ん?

あれ?

このクセが強い俳優

もしかして…

ピーター・フォーク!?

こいつぁは驚いた。まさかコロンボがこんな所に!!『刑事コロンボ』の7年前か…若い。若いなあ。若いけど存在感すごい。

それにしても、細かい所までいちいち楽しませてくれるフランク・キャプラ監督。爺さん二人でほっこりするシーンは観てるこっちまでほっこりしました。ゴッドファーザーのとこ、吹き出してしまった。

楽しんでる。フランク・キャプラ監督、絶対に楽しんでいるよこれ。観てるこっちにまで伝わってくるその楽しさ。結末知らずに初見で観たら絶対楽しいだろうな。

おおっとここでついに警察が動いたか?

サツが乗り込んできた

ヤバい

ついに尻尾をつかまれる

…ってなんだピーター・フォークか。刑事かと思った。紛らわしいな。

結末あたりはオリジナルをなぞってましたね。しかしこの作戦、うまくいく気が全くしない。これほどの不安を感じることなんて、なかなか無いと思う。もしも私が裏方だったなら、きっと心配でハゲるレベル。

ラストはじんわりと。全体的にオリジナルよりパワーアップしてる気がする。そりゃあそうか。監督は同じ人だし、脚本は二人がかりだからね。練りに練られてる。円熟した匠の技を感じる。終始楽しめました。

まだご覧になっていない方へ。モノクロに抵抗を感じる方は、本作をオススメします。モノクロが気にならないのであれば『一日だけの淑女』と本作を見比べてみることをオススメします。楽しいから。
ごく昔、テレビの深夜映画で見た記憶での評価。
おばーちゃん役者が上手くて、この監督も凄い人だと後で知りました。

あんな時間の流れを体験出来たのは、幸せな事ではないかな。
なんか今の映画はチラチラしてて、感情移入がしにくい。歳ですかね。
しぇい

しぇいの感想・評価

4.1
最近観た昔の映画の中では、一番のヒット!めちゃくちゃ良かった!

簡単に例えるならば、お年寄り版「プリティ・ウーマン」。(目的とか趣旨は全然違います。)

「そんなにうまくいかない」とツッコミつつ、こういう夢物語はやはり幸せな気持ちになれます。

本筋の物語はもちろん、主人公を取り巻くストリートの友情や小技が効いたコミカルなシーンなど、見所はたくさんあります。

一息つきたい時に観るのにオススメです😊
★★★★★it was amazing
『ポケット一杯の幸福』 フランク・キャプラ監督
Pocketful of Miracles

『一日だけの淑女』のセルフ・リメイク
終始笑えて面白かったし皆良い人で心温まるんだけど、最後そっち選択するんや!ってのはビックリした、まぁ誰も不幸にはなってないから良いんだけど
mikoyan358

mikoyan358の感想・評価

4.0
2011/10/5鑑賞(鑑賞メーターより転載)
敬愛するフランク・キャプラの最後の長編作品を鑑賞。自らの作品「一日だけの淑女」をほぼ寸分違わずリメイクしていてそちらを先に観た身としては大きな驚きはないが、彼らしい理想的過ぎるとも言える善人達に囲まれてアニーがつく「優しすぎる嘘」はこの上なく微笑ましい。変に作風を広げて晩節を汚すより自らの信念を貫き通した(そして後世それが評価されたわけだが)という意味で、最後までキャプラはキャプラだったのが嬉しい。薄汚れた姿から貴婦人へと大変身するベティ・デイヴィスの気品もそれを後押し。
pier

pierの感想・評価

3.8
コメディとヒューマンの融合。
身分がバレない粋な終わり方。
キャプラはいつも、映画を観た後幸せな気持ちにさせてくれる。
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