何考えてるか良く分かんない表情のミムジー・ファーマー(脱ぎまくる)の配役がまずハマっている。『モア』の翌年の出演作って事で、ピンク・フロイド崩れみたいなサイケな劇伴と白っぽい太陽の感じとで雰囲気は結…
>>続きを読むミムジー・ファーマーが『MORE/モア』の1年後に主演した作品。
今作も主人公のジョナスがヒッチハイカーで、たまたま水を貰いに入った家の人達に行方不明になっていた息子と間違えられる……という何だか…
とんでもねえ話( °_° )
ミムジーではなくリタ・ヘイワースにトドメを刺されるとは思わなかった
実兄役は後にフルチの『マッキラー』『ザ・サイキック』に出演することになるマルク・ポレルだった!ま…
名作『スペンサーの山』で鮮烈デビューしたミムジー・ファーマーの揚々たる未来に何があったのかは知らないが、欧州に活躍の場を移しB級映画のヒロインとして数本の作品を残している、本作はその中の1本。既に忘…
>>続きを読むなんかこの話どこかで見たことあるようなないような既視感があった🤔イーストウッドが陥りそうな境遇?たぶんイーストウッドが主人公だったら元カノリンダともリタヘイワースマモンともちゃっかり寝てるのだろう(…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
登場人物が、皆異常さを感じた。
兄と妹の近親相姦なのに、タイトルが、(渚の果てにこの愛を)可笑しい。
通りすがりの男が、4年前に失踪した息子が帰ってきたと、そのまま居座ってしまう。
妹がいた。愛ら…
こんな映画あったんだ
序盤から吸い込まれるようにして見てしまった
一人一人の関係性が本当に嫌で怖い
子離れできない母を見て
母と息子は肉体関係のない恋人という言葉を思い出す
そして、ビリーの狂気の…
2023/5/13
旅行中に立ち寄ったドライブインで、その家の息子・ロッキーと間違えられたジョナス。母親だけが帰らない息子を想って倒錯しているならまだしも、彼女の友人や娘・ビリーもジョナスをロッキー…
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