ジャン=リュック・ゴダールは、やはり解りづらい笑。このサイトであらすじを読んで初めて理解出来たが、それを作品だけで理解するには、抽象的過ぎる。演劇的な演出、哲学的な掛け合いは、さすがフランス映画とい…
>>続きを読む車が出てくるカットが大体良い。
カチッと構図が決まってて良い。
逆に映画現場がつまらない。
動きすぎててつまらない。
このへんの対比はあえてなのだろうか。。
80年代のゴダールが撮りそうな画と撮ら…
この映画で実はいちばん絵画に近いのはオープニングの空。それしか分からん。
イザベル・ユペールとハンナ・シグラの顔が良い。ひとり重力から逃れているような王女様ことメイドのバレエも良い。
関係ないけど…
仕事が好きなのは愛から来るのか
いいえ、愛に向かうのよ
みたいなとこ、あーー、ってなった!
労働は動き方がセックスと同じ、というやつも…なんか???なんだけど、そうね、そうか…となる。
そしていつ…
<メモ>
ゴダール監督による映画製作の映画
同じヌーヴェルバーグえでも、トリュフォーの「アメリカの夜」とは全く違う
映画の内容は、数々の絵画を実際の人間が再現するもののようだが、全く前に進まない
な…
新しい映画の作成の話になり、どんな物語かを聞かれてうんざりしている主人公はゴダール監督自身の投影ですかね
物語が無くても映画は成立しますが無い映画ばかりでは観る側は疲れてしまうかも
絵画の映像化…
鑑賞直後もぎたて生メモ回路
とは名ばかりのシンプル怠惰202463
創造
嘘でもない、真実の反対でもない。かぎりなく現実を作り世界を見せる。その細やかさ。
その細部を作るための目を持ちたいもので…
最近見たのだがまた見てみた。ちょい役でミリアム・ルーセルが出ていたが、たぶんゴダールは彼女をずっと撮り続けたかったのではないか。「マリア」で主役に迎えられるが、アンヌ=マリーの手前、大っぴらに何度も…
>>続きを読むUne femme mariée, un film de Jean-Luc Godard. © 1964 Gaumont / Columbia Films.