物語よりも映像、説明よりも沈黙を重視した極めて実験的な映画。
ポーランド人監督ジェルジーが、名画の再現を試みる中で、労働問題や人間関係とぶつかり、「なぜ撮るのか?」という根本的な問いに直面します。
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スイスで「パッション」という映画をヴィデオで撮影しようと準備をしている。レンブラント、ゴヤなどの絵画を、セット、衣装、人物で再現しようとしている。撮影はラウル・クタールだ。そしてトラブル続出で、撮影…
>>続きを読む映画における「物語」を否定しつつ、それを描き、絵画の「光」を礼賛しつつ、挫折し、人間関係は続きながら壊れ、その逆はない。政治闘争、夫婦の不仲、階級闘争、金銭問題、親しいものとの決別、レープ、未完の映…
>>続きを読む死ぬほど笑ってしまう。これはコメディ映画だと思う。ラウール・クタールが本人役で光が云々とか言ってるのがまずおもしろいし、オチが「MGMが買った」なのもおもしろすぎる。
多分ゴダールはワーナー・ミュー…
うぅむ、ふむ、うん。"ぽぇえ"とため息をついた。ここまで画がバチ・バチにキマってると、もうそれ以上は好みの問題になってくるんじゃないかな。
それと、やっぱりゴダールは物凄いということ。工場や撮影スタ…
映像の光の加減にこだわる監督のせいでなかなか映画撮影が進まないお話
ゴダールにしてはストレートなグダグダ映画撮影劇。レンブラントの『夜景』を再現しようと試みながらも光の加減に納得がつかない監督のせ…
なんかようわからんかったけども。すげぇよかった記憶がある〜でも全然おぼえてねぇ〜細かすぎて伝わんないけども、妙にエエなぁ。ようわからんけども、絶妙にエエなぁ。ってなる、あの感じ。あの感じがあって、マ…
>>続きを読むUne femme mariée, un film de Jean-Luc Godard. © 1964 Gaumont / Columbia Films.