イタすぎて、自分を重ねすぎて泣けた。
オープニング、これからすごく良いことが起きるかも!って気にさせる、カセットテープから流れるティーンエイジ・ファンクラブが、終盤別のシーンで流れるときには全く別…
ずっと「痛ぇ、痛ぇよー」って心の声もろ出しで観てた。じゃないと観てられない。
この主人公、もし現実に僕の生活圏に存在していたら、間違いなく嫌いなタイプ。それを、彼女とは正反対でありながら、過去に囚わ…
ベッドシーン観ながらこんなに泣いたのは初めてだった。主人公の言動は痛々しくて、殴ってでも止めたいほどで、そのあと抱きしめてあげたくなった。きっと女性であればどうしたって少しだけ、自分に被って見える部…
>>続きを読む自信を失うと、故郷・過去のいい男・自分にない人生キャリアが羨ましく見えるもの…、その典型を描いている作品だと思います。
まさしく自分を見「失って」いる間の主人公の言動は許容しがたい、稚拙で下品なも…
再々鑑賞。1度目は、解ってた「気がしていた」凄い、こう何かが胸に来るけど、それが何か解らなかった。2度目は、なんとなく観たくなって、選んだ意味も、観たくなった意味も、1度目に観て解らなかった意味を掘…
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