月を追いかけての作品情報・感想・評価・動画配信

「月を追いかけて」に投稿された感想・評価

mikoyan358

mikoyan358の感想・評価

2.5
まだ「マドンナと結婚したよくわからん俳優(笑)」だったショーン・ペン、そしてまだ髪が豊富だったwニコラス・ケイジという二大俳優の若き頃の揃い踏みが観られる貴重な作品。第二次大戦期を舞台にした出征前の青年の恋と友情の物語で特段に派手な事件は起こらないのだが、雰囲気や描き方という「背景」が非常に静かであり、それが故に後の名優となる2人の若くして卓越した演技が際立つようになっている。脇役にも見知った顔がちらほらいるし音楽もデイヴ・グルーシンだしかなり力入っているが、題材が題材だけに目立たないのも仕方ないか...
Azurin

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3.5
1940年代から70年頃までのアメリカの文化が好きなので。
マドンナと結婚した頃のイカついイメージしか無かったショーンペンがあんな線の細そうなナイーブな青年を演じられるとは!
本土決戦が無いアメリカはフツーにあんな日常を送れてたんでしょうか?なら、おのずと勝敗は明らかですなあ💦
ショーンペン24歳
ニコラスケイジ20歳!!
の頃の映画。

この2人同世代なんだぁ。
めちゃくちゃ若いw✨
まだ青年。幼い。
若い衝撃で最初、映画の内容頭に入ってきませんでした。


特にニコラスケイジ!!!
ムキムキ…笑
…よく見ると生え際が予備軍…かも🙈


あと、ヒロイン役の女の子…どこかで観たことあるなぁ…と思っていたら、
ダウントンアビーでグランサム伯爵夫人コーラを演じていた方だと知り驚き!!


ヒロインの友達がマイリーサイラスに似ていると思いました。


ビリヤードの場面🎱好きでした✨
列車場面も青春感あって良かった。
第二次世界大戦中 入隊を間近に控えたショーン・ペンとニコラス・ケイジ。

切ない恋と2人の友情。

ボウリングのピンは手で補充してたんだね😵
記録。
若い時分の苦楽が良い感じに凝縮された青春ドラマ。これがなかなか良い。
当時20代のショーン・ペンとニコラス・ケイジを今と比べてみるのもまた一興。
空

空の感想・評価

3.2
ショーンペンもニコラスケイジも若いっ!!

第二次大戦中、ナチとジャップをやっつけに行くためにアメリカが十代の兵士を多く募集する中墓掘りの息子が間も無く兵役に出る、その中で出会ったお嬢さんとの淡い恋愛の話なのだが…

古いアメリカンぽい車にローラースケート場、ボーリング場のバイトではピンを手動で立ててくの、なかなか時代背景をみるのにも楽しい

恋に落ちていく二人も、ええわ〜
こういうエッセンスなんだろうなぁアメリカンの上手い恋愛映画って、の素を見る感じがする

ニコラスケイジが彼女を妊娠させてしまいそれが「成り行き」と言える言動に「彼女が負荷を負うだけ!」と叱るショーンペンのなかなか好対照でいい味出してる

22歳の若者が戦争で足を失くしたり友人のお兄さんが戦死したり、なんかアメリカの時代を見る

なるほどなぁ〜
Bom

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3.4
儚いです。冒頭からのあの歩くだけのシーンから魅了するショーンペンの天才っぷり。儚い。ずっとニヤけてました。

2020年初観作品171本目
ぽち

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2.9
若さいっぱいのショーン、ニコラスそれに可愛い笑顔のエリザベスを観る事が出来るが、青春映画としては特に特色がなく定番ストーリー。

データによれば俳優だったリチャードの初監督作品のようで手探り状態だったのだろう。ただ初々しさはありプラスに働いている。

音楽がデイヴ・グルーシンだが1940年代の話なのでそれに合わせてオールディーズ風で往年のフュージョンフレーズが聴けなかったのは残念。

凡作ではあるが一瞬出るエリザベスの乳と、可愛いお犬様アーガスのゴーグル着けた「リアル・スヌーピー」が見所の作品だ。
Rachel

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3.8
18歳の青年たちの青春が、出征1ヶ月前というところがミソ。
アルバイトして恋愛して悪さもして親に反抗もする。
いつの時代も変わらない、戦争ということ以外は。
なんだかやるせないなぁ…。

湖のシーン、好きだったな。
otomisan

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4.2
 出ていく汽車を追いかけてショーンとケイジがデッキに飛び移る。ほんの十年前ならどうだろう。恐慌の余韻のもと、飛び乗った汽車に行方を任せて暮らせる土地を目指しただろうか。1943年、二人の行く先はもう二人には決められない。
 入営まで6週間というのにわたくし事ばかりで、陛下の赤子の裔なる我が身には彼らが五分で戦死する様が思い浮かんでしまう。彼らのこの6週間は「アメリカン・グラフィティ」と変わるところが無いのだ。もちろん流れに負けてうかうか見てればの話。仔細を穿てばそうたやすいはなしではない。
 うっかりすると青春の輝きのような魅力を覚えるのかも知れないが、なんの、全て生きてる間の彼らなりの人生総仕上げ。働いて恋して子までつくって、それを堕して、いつも飲んだくれて、ろくに家にも寄り付かず金のため余所者帰休海兵相手のビリヤードペテンではボロを出し、たまの親の手伝いは知り合いの戦死者の墓穴掘りだったりする。
 同じ西海岸でもLAの乱痴気は「1941」でも知れたところだが、サンフランシスコの北の岬は貧乏青年らに暗く侘しい。男の責任で女の堕胎を見届けて迎える出立に最前までのすったもんだの影は微塵もないものの、大人たちの知らぬ間に良くも悪くもすることをし尽して汽車の尻に向かって駆け出す二人がブッチとサンダンスの最期と重なってしまった。思わず、いつかショーンの親父さんが掘る墓穴の人となる日が来るのか?と、知った事では無いけれど。
 「聞けわだつみのこえ」の清廉さ真率ぶりを知れば何事ぞととも思うが、それでも時日を違えず出てゆく二人がいづれ金門をくぐってささやかなミューア岬を眺める時、そこから眺め返す人のまたありやを思うだろうか。ほんの十何年前、連邦の何の用があろうかという荒れ果てを目にし、今は自由のためなのか正義のためなのか全てが合衆国にまとまる様変わりに、もう新世界なんて言ってられないアメリカの行き詰まりのはじめの終わりを見るよな息苦しさを感じる、ちょっぴりもの悲しい門出だった。
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