あらすじ
山が大好きなアーロン、今日もいつも通りキャニオンを散策。しかしとあることからクラック(山の割れ目)に落ちてしまい、右腕が挟まってしまう。それから127時間の彼の話
感想
生きることへの大…
軽快なシーンがしばらく続いたあとでタイトルが出るあのタイミング。監督の相変わらず意地の悪い巧さを感じる。
そしてこの作品が実話である意味と映画である意味について考えたりもした。実話でなければ腕の切…
えげつない絶望感。腕切るところ、もう見てられなかった。けど、未来の息子のために生きる選択をしたんだね。僕だったら多分何もできずに野垂れ死ぬ。
シチュエーションは変わらないからややダレるかと思ったけ…
こんなに痛ましい映画とは想像していなかったし、ハッピーエンドのようで、何とも言えない。
ジェームスブランコの一人芝居で完結されてるが、演技上手い。
大雨で助かる夢は現実かと錯覚してもうた。登山は絶対…
登山家が経験した実話。
大地の裂け目から滑落し腕を挟まれ、なんとか脱出しようとするも生きるために腕を切り落とす。
自分だったらどうするかと考えさせられる。
「行き先の書いたメモを必ず残して」がこの映…
1人で山歩きしてたら滑落して出られそうにないので、腕の骨折って、筋肉類を切って脱出した映画。
水分や餓えとの戦い、自力切断のくだりは秀逸。
実際の事件を映画化したもので、彼が脱出してこなかったら…
岩の間に落ちて挟まれたとき、そりゃそうよ、そんなことするけんよ!って思った
途中の走馬灯はちょっと退屈だったけど最後の脱出シーンはえぐい
見とるだけで痛い
もし自分があんなんなったら絶対冷静じゃおれ…
面白かった
内容は岩と一緒に落ちた男が127時間後に自分の腕を切って戻ってくる話だが
その中で心情の変化、諦めだったり幻覚を見たり、逆に諦めなかったり、
単調な画変わりしない状況だけどよく表現できて…