ATG映画が懐かしくて、ちょうど90分に満たない上映時間もその時に都合がよくて、配信を見る。中川信夫監督遺作。
高校生時分、寺山修司の「書を捨てよ町へ出よう」あたりから見始めて、カミさんと結婚前に…
2024/6/13 WOWOWシネマ
歌舞伎仕立てでセリフが七五調。
当時としては斬新な映画だったんだろうと思う。ATGらしいと言えばらしいのかもしれない。😅
ストーリーは壊れていく系の映画。
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なんか古いのに古くない…なんだこれ…と思ったら80年代に作られたのか!おもろ!
三味線の音が大きすぎてセリフ聞こえなかったり同じ所歩いてたりちょっと初めてなこと多かった。歴史のある怪談って当時どれ…
“死んでも殺るぜ。”
»旅回りのしがない役者の小平次に、囃子方の太九郎とその妻のおちか…3人は幼なじみながら小平次はおちかに想いを寄せていて、太久郎に決死でその想いを告げたが、小平次はその場で殺さ…
殺された役者小平次が、本当の幽霊なのか幽霊の演技をする生きている小平次なのか分からない。
「地獄」もそうだけど主人公の心の弱さが怪談をつくってる感じ。賽の河原や水子のテーマもまんま引き継がれてる。台…
尺を80分足らず、登場人物を3人のみに抑え簡潔極まりない内容だが、撮影はセットもロケもこれぞ怪談映画という雰囲気が充満しており緊張感が緩まない。低予算ながらも拘るべきところにしっかり拘り、みすぼらし…
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