賛否分かれそうだけど俺は好きだった。村の人たちはプライバシーも倫理観も全くない人たちだけどどこか憎めない感じもした。父は女にだらしないし母はタテオに依存みたいな感じだしタテオはかなり生きにくかっただ…
>>続きを読む「湿度」「土着」「ヒロポン中毒」「性」「万歳」
こんな単語で検索したら、この映画がヒットするのでは?
タイトル「祭りの準備」の”祭り”は人生の盛りの意だろう。
生き生きと生きる時間のこと。
主人公…
昭和30年代の高知を舞台に信用金庫に勤めながらシナリオライターを目指す青年が身の回りのさまざまな出来事や人間関係に翻弄され葛藤した末に上京を決意するまでの姿を描く。いかにもATGの青春映画らしい雰囲…
>>続きを読む昔の田舎が舞台の作品はどうして、独特の閉塞感が漂っているんだろう。
そのくせプライバシーなんてものは存在せず、中の人間同士は性欲にまみれている。
中島丈博の半自伝的物語とあったけど、事実と脚色の境…
昭和30年代の高知の漁村を舞台に、村独特の因習や風習に縛られ続ける主人公の物語。ATG系の映画に見られる唐突な濡れ場など、いかにもって感じもするが、それも含めて懐かしい雰囲気を感じた。昭和中期に地方…
>>続きを読むこのまま故郷に居てはタマミや涼子にしたように父祖のような性に奔放の"村"そのものになり果ててしまうし、母親の支配もまた"村"そのもので、どうしようもなく東京を希望と託して旅立つ主人公。それを万歳して…
>>続きを読む昭和30年代、高知の海辺の村。そこには秩序や倫理といった建前よりも、人間の欲望と血縁が支配する閉鎖的な共同体がある。
東京で壮絶な体験を強いられ、ヒロポンによって精神まで蝕まれたタマミが村に戻る。…