蜘蛛の瞳/修羅の狼 蜘蛛の瞳の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『蜘蛛の瞳/修羅の狼 蜘蛛の瞳』に投稿された感想・評価

ダンカンこの野郎が出てきて、終始支離滅裂な感じだから、どーしても「みんな〜やってるか〜」の影響を連想してしまう。

それぞれのカットに意味を探してしまう相変わらずの雰囲気。
しかし、蛇の道の現場の直…

>>続きを読む
ROACH
4.0

前作『蛇の道』から続けて視聴。前作の時点で既に結構やられてたんだけど、それを遥かに上回るシュールさ、というより完全なる虚無を映しだしていて、こんなことやっていいのかと只々唖然としてしまった。
だから…

>>続きを読む
No.4666

北野映画かと思った。

蛇の道よりこちらのほうが好み。
ストーリーは意味わからんけど画が抜群に良い
ダンカンがいるから北野映画感が否めない
tttttk
-
ただひたすらシーンが連続されていく、ストーリーもぽっかりしていて、めちゃくちゃ怖い。黒澤清がホラー映画の達人だってことを実感できる。
甲野
-
ヤビ〜〜空間の暗いとこ、ん〜〜やはり奥側、みえないところマ〜ジでヤビ〜(なのにニタニタする)、湖の真ん中でみんなで魚待ってるのよかった、目が真っ直ぐなところがホント、ハア……ハア………

ええ〜…。
蛇の道が普通におもろかったから見たんだけど!何これ!
最後奥さんが嘔吐してるのは何??
寺島進は何!?

一連の出来事は全部悪い夢だったのかしら。
奥さんは娘の出来事から立ち直っておらず…

>>続きを読む
日常と殺し(仕事)の境界線のなさ
最後のシーンで暗点から少しノイズが残るのも、主人公の苦悩気付きなんだろうか
添え物すぎる

二人の追いかけっこは黒沢清の映画好きを感じさせるシーンだったな

さすがに誰がどうみても北野武すぎるけど、何も知らないで観たとしても黒沢清が北野武をやった映画かなと思うとおもう。

日常と殺しがシームレスに接続して、ルーチンワークのような慣れや感情の麻痺がある。そ…

>>続きを読む
3.7
黒沢清×相川翔
蛇の道の続編的立ち位置
相変わらずよく分からないヘンテコな演出があるけどそこがクセになるというか欲してしまう笑
勢いが好み

あなたにおすすめの記事