バラバに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『バラバ』に投稿された感想・評価

ユダヤの慣習によりキリストが処刑された代わりに、盗賊のバラバは釈放され生き延びる。
そこから信仰という名の導きにバラバの人生は狂わされる。

素直に信仰に従えばこんなことにはならずにすんだ。
そこか…

>>続きを読む

「絞殺魔」(1968)などの名匠フライシャー監督による宗教史劇の隠れた傑作。主演は「道」(1954)のアンソニー・クイン。キリスト教映画に精通したスコセッシ監督が絶賛する一本。

新約聖書にその名が…

>>続きを読む
2023 3.1 鑑賞
ニ度目
良く出来た史劇!
アンソニー・クインのバラバの生き様が胸を打つ!
チャンスが有ればもう一度観てみたい❗️
AONI
4.0

イエスに代わって生き続ける運命をさだめられた男の苦悩と葛藤。 信仰を理解するって難しいもんですな。

俗物の権化のようなバラバが信仰に目覚めてゆく心境変化の過程が丁寧に描かれる。 キリスト映画として…

>>続きを読む

宗教的哲学の無い者が見たらあんまり面白くない映画です。😅
キリスト教ができる前、ユダヤ教やローマ時代の在来宗教の考えが当たり前の時キリスト本人の価値がまだ無い時。
バラバにしてみれば世の中を騒がして…

>>続きを読む
身代わりは主の導き。
キリスト教の布教にバラバあり。
不死身の肉体は、苦難に負けなかった心の印。
4.0
キリストの代わりに釈放された盗賊バラバを描く。当時のエルサレムやローマの雰囲気が感じられて面白い。コロシアムでの決闘シーンも見どころ。
sk
3.2

前半は宗教色が強く退屈な場面もあったけど
徐々に人生の奥深さがみえてきて惹かれた。
この人は罪とキリストの命を背負ってどんな一生を遂げるのか。
宗教興味ないのに、なぜだろうそこに興味を持っていかれた…

>>続きを読む
J
3.3
神と呼ばれる存在に会い、疑い、そして委ねるまでの人生、
うーん、奥深い。
Seiji
3.6
日本人には馴染みの無い宗教色の強い作品ですが、アンソニー クインとジャク バランスが出てるので、結構な娯楽作になっています。

あなたにおすすめの記事