アラバマ物語のネタバレレビュー・内容・結末

『アラバマ物語』に投稿されたネタバレ・内容・結末

"アティカスには説明できないものは何もなかった"

思っていた法廷モノとは違ったけど、
これはこれですごい判決が下ってびっくり
他の人も名前あげていたけど「評決のとき」「12人の怒れる男」を見た人絶…

>>続きを読む

「評決のとき」の関連作品に出てきたし、グレゴリー・ペック主演だったものでつい…

ジャケット写真から勝手にバチバチに裁判を繰り広げる作品を想像してたので拍子抜けというかなんというか…子供から見た父親…

>>続きを読む
あそこまでしても結局有罪になるんだから差別って根深い

父親の一つ一つの子どもたちへの言葉がとても心に刻まれた。
娘が学校に行きたがらない時に「『妥協』とは歩み寄ること」という話は、自分の子どもがグズった時に話そうとメモした。笑
なぜ黒人の弁護をするのか…

>>続きを読む

【感想】
映画のテーマは「偏見」だと思う。人種の違い、貧富の差、人の噂。こんな曖昧で表面的なことで人を判断し、その人の本質的な部分を見ない愚かさを、白人暴行事件を軸に子供の視点から揶揄した映画だと感…

>>続きを読む

ロリー『これ変だよ…原題は"ものまね鳥を殺すのは"なのに鳥殺さない』


素敵な作品でした。
この作品を知るキッカケとなったのが『パパにはヒミツ』という海外ドラマ。
末っ子長男ロリーの読書感想文のお…

>>続きを読む

🐻‍❄️🐻‍❄️🐻‍❄️🐻‍❄️🐻‍❄️🐻‍❄️🐻‍❄️
1916年4月5日は、アメリカの俳優グレゴリー・ペックの誕生日です🎂
その代表作である『アラバマ物語』を鑑賞しました

本作は、ハーパー・リ…

>>続きを読む
判決前の父親のスピーチと、陪審員の判決後のジェムの落胆は胸にくるものがあった

1930年代、黒人差別が色濃く残るアメリカはアラバマ州。息子のジェム、娘のスカウトと共に暮らす弁護士のアティカス・フィンチ。
白人の娘が暴行された事件で容疑者となった黒人のトム・ロビンソン。街の人々…

>>続きを読む

人種差別が根強かった1930年代の出来事を子供の視点から見る🎥
無罪の証拠があるにもかかわらず、白人ばかりの陪審員は黒人と言うだけで有罪にしてしまう。
黒人差別にに立ち向かう弁護人をグレゴリー・ペッ…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事