2022.8.9
ロバートデニーロが出所したばかりの犯罪者を演じるサスペンス。
詩的な表現の映画で、カットや音楽等にそういった演出が多々出てきます。
「過去に執着するのは、毎日少しずつ死んでいく…
最初は、冤罪だったのかな?と思ったけれどちがった。確かに弁護士としての仕事を全うせず自分の感情で、有利な証言も握りつぶした罪は大きいけれど犯人の狂気じみた復讐の動機としてはどうなのだろう。誰にも感情…
>>続きを読むなんだかラストに近づくにつれてどんどん浅いb級映画感が。
デニーロだから観たし、デニーロだから猟奇犯も品が損なわれなくて物足りない。
ヒッチコックみたいな独特な不穏さもなく、ドクターレクターみたい…