スッゲェ嫌な奴がちょっと嫌な奴になっただけなのに…
「第一印象」の大切さを穿った視点から謳う映画
スタートが「最悪」だったからこそ、これ以上好感度下がる事はないという
不良が捨て猫を拾うみたいに実…
童貞性やマザコンといった要素が、優れたモチーフになりうることを、『バッファロー'66』(ヴィンセント・ギャロ監督・脚本・主演・音楽, 1998年)と共に、この映画は僕に教えてくれた。青年期の終わり頃…
>>続きを読む不器用な主人公が1人の女性との出会いによって、変わっていく姿がとても素敵だった。
不器用が故に色々なトラブルもあるが、それを受け入れる女性は彼の本当の心の温かさを理解できているからこそ乗り越えられ…
You make me want to be a better man.
(いい人間になりたくなった)
このシーンが個人的にハイライトだった。褒め言葉はよく「あなたは(任意のポジティブな形容詞)で…