
童貞性やマザコンといった要素が、優れたモチーフになりうることを、『バッファロー'66』(ヴィンセント・ギャロ監督・脚本・主演・音楽, 1998年)と共に、この映画は僕に教えてくれた。青年期の終わり頃…
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久々鑑賞
潔癖症の偏屈じじいで、嫌われ者の男メルビン。しかしその正体は女心がわかることに定評のあるベストセラー連発の恋愛小説家だった…。
そんなメルビンが、近所のカフェで働くウェイトレスにフォーリ…
おっさんの夢が詰まった映画にしか見えなかった。偏屈でひねくれてても、実は心は綺麗で、それを見抜いてわかってくれる年下の美女と恋に落ちてハッピーエンドが待ってるって。そんなわけないやろ
偏屈な態度…
前半,メルヴィンがキャロルに自分のお世話をさせたがることに,そしてキャロルも呆れ顔をしながらもなんだかんだ相手をしてあげていることに、あー時代ね、女性であり母は男性や子供のケア要員な訳ねハイハイ、こ…
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