
ラブコメは正直あまり得意じゃない。
甘さや予定調和が先に見えてしまうから。
それでも本作が良かったのは、登場人物が誰ひとり「理想的」じゃないからだと思う。
偏屈で人間嫌い、潔癖症で最悪な性格の作家…
このレビューはネタバレを含みます
“この世で僕だけが、君がこの世で最高の女だと知っている。君はどんなことでもこの世の誰よりも上手にやり遂げる。君の頭の中にある全ての思い、そして君が口にする言葉はいつでも真摯で、善意に溢れてる。なのに…
>>続きを読むジャックニコルソンの偏屈ぶりが本当におかしくて、それに笑かされてたら、いつの間にか応援してて、すれ違いにはどぎまぎして、最後はほっこりした。
いらんこと言うな言うなという気持ちと、言っちゃったよっ…
他者と生きることの難しさと、
他者と生きることの可能性を描く、
ラブコメの面白さが全て詰まった作品。
メルヴィンを演じるジャックニコルソンの演技がまあ素晴らしい。
特にラストシーンが印象深く、お…
最後の「そんな人なんていない」という母の発言の真意は、諦めて現実を見ろ、というネガティブな意味のようにも聞こえるが、空想した誰でもない誰かを求め続けるのではなく、目の前に現実に存在する人をよく見なさ…
>>続きを読む恋愛映画批評などを読んでいるタイミングだったのでなんとなく観たが2025年最後になんとふさわしいものを選んだか……
他者と関わり、ひらき、己のよい部分を差し出し、受け入れる人でありたい。
ユーモアの…
潔癖症で神経質なおじさんが恋愛小説家だとは、、!
口を開けば嫌味、外から帰ったらカギを5回締めて、電気も5回つけたり消したり。
新品の石鹸を贅沢に2個使い、熱々の水道で手を洗う(しかも石鹸即捨て!…