これといって目玉なシーンはあまりないんだけど、最終的には楽しめた。カッシーニの間隙にロケット打ち込むのが表向きのミッションで、ロボット搭乗員の評価をするのが裏のミッションな話。
ロボットなら酸素も温…
再度視聴。前回観た時の記憶がほぼゼロ。笑 しっかり内容を観ていくと、なかぬかおもしろいストーリー。
まず圧力を受けつつ任務を強制される中盤までのスリラーと、宇宙へ旅立ってから任務をこなし、地球への…
人間とロボットが同乗するロケットで誰がそうなのかわからない中「自分は人間だ/ロボットだ」と詐称・告白する同僚たち、人間に反逆を宣言するロボット、イーストウッドの「ハドソン川の奇跡」のような人間の不完…
>>続きを読むなかなか宇宙に行かないのでちょっとダルいなと思っていたが、いざ宇宙に出ても意外と地味な心理戦が中心だった。
乗組員が皆どこか人工的な表情、動きを見せることで、アンドロイドが誰なのか疑心暗鬼に陥ってい…
頑張って宇宙船の内部作ってんのに、無重力状態は一切表現されないとか、Gがすごい!ってのも俳優のパントマイム力に委ねちゃうのとか、ラストの山小屋の内部が宇宙船の使い回しっぽいのとか、突如はじまるカーア…
>>続きを読む割と緩慢なシーンが続くが、宇宙船に乗り込んでからは、特撮が意外と(?)力が入っており大いに楽しんだ。オリジナル(人間)とコピー(機械)との差異性というポストモダン的(⁇)な主題がブレランに先んじて提…
>>続きを読む諸般の事情により後半部分しかまともに見ていないのでなんとも言えないが「2001年宇宙の旅」のエピゴーネンと思わせておいて「アンドロイドは電気羊の夢を見るか」感。ロボットの手が千切れる怖いシーンはなん…
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