主人公がボクシングを"家族を食わせる手段"や"庶民を勇気づける手段"としか見てない気がして、ボクシング自体への愛は全く感じなかった。
アツいスポーツ映画というより、働くお父さんの奮闘ものに近い。
「つらい思いをするのは男?女?」
レネー・ゼルウィガーがボクサーの妻役。『CHICAGO』でもそう思ったがレネーは独特の演技で唯一無二だと思う。ラッセル・クロウも実在のボクサー、ジェームス・J・ブラ…
2時間ちょっとがあっという間!!
愛の力はすごいよ。
お父さんかっこよすぎる。
家族を守るために
プライドは捨てて頭も下げ
仕事でもボクシングでも戦い続け
仲間のためにも行動し
強すぎるよ。
…
泣いたー。
でもね、ずっとじゃない。
そんな暗い作品ではない。
所々でブワッと涙なくしてはみられないシーンが多々ある。。
印象的だったのは
自分をクビにした面々が集う場所へ出向き、頭を下げ、かぶっ…
大恐慌のあとの今日食うにも困るようなギリギリの生活をしている人々。ブラドッグの家族もその煽りを受けている。働こうにも働き口がない。家族がばらばらになってしまう危険もあった。
でも、ブラドッグは息子と…
とてもいいときの『スーパーマン』を読んでいるときのような、グッドストーリーをそのままグッドストーリーとして撮っているような良さがある映画だった。
最終試合当日、妻が教会に祈りにいったら、世界恐慌下…
フォローさんレビューからの興味
ラッセルクロウはどないした!(゜_゜)
こん時若いとはいえ(アオラレ)と同一人物とは思えんな👀‼️
アメリカのボクサーの実話みたいね…
こんなスポーツありきたりなスト…
『ヴァチカンのエクソシスト』のラッセルクロウキャラが気に入り過ぎて離れない、、気持ちのぶつけ先が無いからとりあえずラッセルクロウ。
別人ラッセルクロウだったけど想像通り良い映画のヤツ、泣く〜。
お腹…
◆あらすじ◆
プロボクサーのジム・ブラドックは右拳の骨折をきっかけにライセンスを剥奪されて引退する。また、アメリカは大恐慌に陥り、ジムは仕事にもあぶれ、妻子を養う日銭に困る毎日に陥る。そんな中、マネ…