まさか私がボクシング映画で泣くとは
「お前のための夜だ」
って言葉に涙腺が壊れた。
戦ってる最中に脳裏に
子供と奥さんがよぎる表現、
ありゃ涙腺が崩壊しまっせ。
ラッセル・クロウの役作り(体作…
大恐慌時代、プロボクサーのジム・ブラドックは武器の右手を負傷し引退を余儀なくされる。かつてスターだった彼は波止場で肉体労働に励むが、収入が乏しく電気も止められ子供を他所へやる限界まで追い詰められる。…
>>続きを読むシンデレラになぞらえてつけられたニックネーム、シンデレラマン
太ってない頃のラッセルクロウが全盛期
貧困との闘い、家族の為再びリングへ
チャンピオンのチャラい感じ良き
ビューティフルマインドのロン…
過去鑑賞。実在のボクサー、ジェームズ・J・ブラドック(James J. Braddock)をラッセル・クロウが演じている。ラッセル・クロウは、こういう役が本当にハマる。ボクシングシーンも迫力満点で、…
>>続きを読む実話ベースのボクサー物語でありながら、ロン・ハワードらしく単なるスポーツ映画ではない家族ドラマに仕上がっている。特に、妻の感情描写が丁寧に描かれていて脇役扱いしないことで深みがある。
後半の詩的な…