『暁の合唱』と同年のバス映画ながらこちらは完全に高峰秀子のアイドル映画に振り切っている、それが完全に功を奏している、あのけんけんぱだけで米二合いける。バスが脱輪するだとか、原因こそ違うが怪我するとか…
>>続きを読む観光用アナウンスを導入してバスの客を増やそうと奮闘する車掌(高峰秀子)と運転手。ワンマン経営の社長が、権威には弱いけれど狡賢く、でもドッカリと構えている、といういかにもなオヤジで、キャラクターが立っ…
>>続きを読む人間讃歌としての希望がぎりぎり命脈を保ちつつも、権威主義者が自らの舌を出しつつシステムのハックを狙っていた時。
この時代のヒューマニズム溢れる映画をみるたび、直後に控えるカタストロフィーがあまりに辛…
って、「“日本”の車窓から」みたいな
オープニング、客の乗っていないバス
車掌「この調子じゃ、今月も月給危ないわね」
運転手「うん、まずだめだね」
・・・穏やかではありません(笑)
車掌「うちの…