真夜中のサバナと同じく、男が魔術的な世界に囚われていく話。ジョン・ヒューストンを演じたのは、イーストウッドが彼がロケ第一主義だったことや人種差別に否定的だったことに共感したからか?
イーストウッドも…
このレビューはネタバレを含みます
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クリント扮するハチャメチャな映画監督が主人公。
民衆に媚…
映画『アフリカの女王』の舞台裏で象狩りに魅了された映画監督を描く実録。
射撃(SHOT)と撮影(SHOT)、法律上の罪(CRIME)と宗教的な罪(SIN)。
敬虔なクリスチャンであるイーストウッド…
御大イーストウッドにもマニアックな作品わりとあると思う。これその一本では?『アフリカの女王』観てる人なら倍楽しめる豪傑ジョン・ヒューストン逸話。けどイーストウッドがヒューストン役なのは微妙に違和感。…
>>続きを読むアフリカまで映画を撮りに行くんですけど、ハンティングにも興味を持ってしまいまして。
監督、主演はクリント・イーストウッド。
広大な自然と脚本家ピートとのディスカッションも印象的でありつつ、その本気と…