ホワイトハンター ブラックハートの作品情報・感想・評価・動画配信

『ホワイトハンター ブラックハート』に投稿された感想・評価

3.2

人種差別、自然保護に対して訴えたかったのかなと思った。
監督業もしてるクリント・イーストウッド自身の教訓、戒めの作品のように感じた。
最後の10分に面白さが凝縮されているけど、後半まであまり楽しめな…

>>続きを読む

イースウッド、迷走期の作品?だろうか。
彼にしては過剰な演技・キャラ設定のように見えた。

「アフリカの女王」はそれなりの評価ではあるけど、個人的にはあまりハマらずあの主演二人ならもっといい作品がと…

>>続きを読む
katohy
4.1

人間と自然
産業とアート
シンプルさと複雑さ。

人間って愚かだけど
そこから逃れられない
なイーストウッド節満載。

笑いどころも多いけど、
ズドンと来る。
かと言って重くもやってならないけど、い…

>>続きを読む
露骨
-

舞台がサファリなだけに何処となくハワードホークス的な展開/演出になるのかと思っていたが、そこにはメッセージ性で一線を画している。イーストウッドとゾウが対峙する切り返し→キヴがゾウに殺される→キヴの死…

>>続きを読む
珍しくノリノリでハイテンションなイーストウッドが観れる結構稀有な映画かも。
キャサリン・ヘップバーン役がそんなに容姿は似てないのに雰囲気そっくりなのは結構感心。
2.7

イーストウッドの監督作の中では
ワースト作品かも


面白くなりそうな予感だけは
ずっとあるけど
全然面白くならない

狂気も足りない

っちゅうわけで終始
退屈だった

ハリウッドの内幕ものとして…

>>続きを読む
Maoryu
3.6

名監督ジョン(クリント・イーストウッド)と脚本家ピート(ジェフ・フェイヒー)は新作の撮影のためにアフリカに向かう。しかし、ジョンは撮影よりも象を狙った狩猟に夢中になり、ピートの反対を振り切って車で出…

>>続きを読む

  ‶象狩りは犯罪ではなく 地上の罪”

 ジョン・ヒューストン監督作『アフリカの女王』のロケに同行した脚本家ピーター・ヴィアテルが、その時の体験を小説にしたものを原作とした映画。
 ジョン・ヒュー…

>>続きを読む
運転
5.0

大傑作。見え隠れする人種と階級の階層社会システム。そのシステムの"ルール"に抵抗し続ける狂人映画監督。戦わなくてはいけない。しかし彼もまたシステムの一部。抵抗は"ルール"に留まる。システムに全き抵抗…

>>続きを読む
3.5

アフリカで映画撮るのに、象ハンティングに夢中な監督の物語。それが馬鹿げた男のロマンでありそのせいで周りを振り回しているのは重々わかっていながらも自我を通すその姿は側から見ればわがままな子どもか、ある…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事