うーんそんなにハマらず。破天荒、というか無鉄砲・無計画。これぞ蕩尽。かつてこのようにして映画が作られていた異常な時代があった…って言い訳にならないくらい一人の男のせいでめちゃくちゃになってる。こいつ…
>>続きを読む【白人は…悪魔だ…!】
導入部があまりに長過ぎて退屈。このイーストウッド演じる映画監督(ジョン・ヒューストンがモデル)に何の感情も籠らないので残念だった一作。無駄に台詞が多くて凡庸な舞台劇みたいな…
ホワイトハンター ブラックハート(1990)
白人のハンターの黒い心
クリント・イーストウッド主演。
我が道を行く映画監督の物語。
面白い要素が数々盛り込まれている。
時代は1951年。映画制作から…
本当に微妙だった笑
イーストウッドの映画は脳死で褒め続けた俺がはじめて無理だった笑
まず、良いところをあげていこう。
主人公ジョンウィルソンは確かにはちゃめちゃだ。サッカーで言うならマ…
『白い(ホワイト)ハンター、悪魔の心(ブラックハート)』嬉々としてアフリカ大陸にやって来て我が物顔で振る舞ったりゾウ狩りに勤しんだりする白人の姿の愚かさを描きたいんだろうなあーと思ったけど、34年前…
>>続きを読む真夜中のサバナと同じく、男が魔術的な世界に囚われていく話。ジョン・ヒューストンを演じたのは、イーストウッドが彼がロケ第一主義だったことや人種差別に否定的だったことに共感したからか?
イーストウッドも…
このレビューはネタバレを含みます
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クリント扮するハチャメチャな映画監督が主人公。
民衆に媚…