僕は天使ぢゃないよに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『僕は天使ぢゃないよ』に投稿された感想・評価

3.5

ガロ編集長の長井勝一が試写室の真ん中に座り「それじゃあ、始めましょうか」と観客にむかって語りかける正面ショット、これだけでよい気もした。

アルバム『乙女の儚夢』は林静一のジャケットデザインが素晴ら…

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3.8

歌手のあがた森魚さんが『赤色エレジー』を映像化した作品。70年代前半・サブカルチャーの原初が見れます。映像のシュールさは当時ならではですね。

動く大瀧さんや、ガロ編集長の長井さんが見れるのも貴重!…

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出て行った彼女が最後に作ったアジフライをパクッと咥えて泣く主人公。
そして主題歌。
同棲時代のノスタルジー。
3.5

音楽もいいし、キャストも今となってはすんごい豪華なんだけど、ストーリーは自己の正当化をしたかったのか?といわんばかりのサブカル共依存バカップルぶり、、見てないけど、70年代版花束みたいな恋をしたと呼…

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雰囲気映画とは思うけど、その雰囲気が好きなのだから仕方ない。かけているだけで部屋に70年代の空気が充満するような感覚は巧拙を超えている。
rrr
4.0

キャストがかなり豪華。挿入歌もあがた森魚、はちみつぱい、大滝詠一、ティン・パン・アレーの知っている曲が流れてきて耳福だった!!
70年代の独特な雰囲気の日本を少しでも感じることができる作品だと思う。…

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3.5

以前DVDで。ガロ掲載の林静一「赤色エレジー」の映画化。あがた森魚界隈の異色音楽家キャストを観るのはなかなか面白いが、映画的に面白いかは疑問。音楽も素晴らしいのだが、好き嫌い別れる作品だろう。動く大…

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yagi
3.3
マジで悲しくなった 悲しすぎ
大瀧好きじゃなかったけどそれはぼくじゃないよのシーンで一気に好きになった
brian
3.7

このレビューはネタバレを含みます

シンガーソングライターのあがた森魚が製作・脚本・監督・主演・音楽を務めた青春映画。

昭和。四畳半一間。貧乏。
冴えないイラストレーターである一郎は彼女と同居しても結婚できない。

生きていくことの…

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youtubeに転がってたから消される前に。
若松孝二あたりが撮ってたら昭和の四畳半特有の陰気くさいものになってたんでしょうけど、今作に充満する松本隆の表現するところの昭和のいわゆる風街な世界観にく…

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