思ってたより面白かった!盗みの目的も盗み方も程よい馬鹿馬鹿しさで、監視カメラもない時代だからこそ違和感なく成立する緩さがあって良かった。
オードリーのファッションも他の作品に引けを取らないくらい魅力…
シャルル家は贋作画家として生計を立てている富豪。
娘の二コルはそんな父を心配していたが、ある日家に泥棒らしき男が現れいざこざへ。
その男デルモットに二コルは父の贋作ヴィーナスを盗んでほしいと依頼する…
無人島に1つ持っていくならなんの映画って言われたらこれを挙げる
小さい時に見てカラカラと悪いながら見た記憶が凄くあって、
贋作家の愛娘のオードリーの、軽快な愛らしさも含めてだけど印象的だった
小学…
ヘップバーン 37 歳で娘役。ちょっと無理があるかも…
オードリーはやはり’50年代の作品で一番輝きを放っていた様に思う。
この作品も多の作品同様にコミカルでお伽噺のよう。ピーター・オトゥールとの…
ウィリアム・ワイラーはすごく現実主義な監督だと思っていたから、こんなに夢見心地な映画を撮るのか!とびっくりした。
肝心な美術館潜入シーンもおっとり優雅、泥棒にしてはかなり鈍くさくて超カワイイ。
…
アラビアのロレンスでオトゥールの魅力を知り、ヘプバーンとの共演作があったので、オードリーを高校の頃から愛してやまない母と一緒に見ようと約束し、ようやく見ました。
オードリーの魅力をとにかくとにかくぎ…
ワイラーとオードリーでコンビは
① ローマの休日
②噂の二人
③おしゃれ泥棒
の3本撮っている。
ローマの休日は別格だか、このおしゃれ泥棒も面白い。サスペンス風のロマンチックコメディ。
ところで…
さすがに、こういうエンタメ映画でも、手堅くまとめてきたなあ、という感じ。終盤はスリリングだし、終わり方もいい。一番気に入ったのは、ニコル(オードリー・ヘプバーン)の乗るすごく小さなかわいい自家用車。…
>>続きを読む(C)2004 Twentieth Century Fox Home Entertainment LLC. All Rights Reserved.