あらすじを読みつつ…[ 白いカラス ]的な悲哀のある作品かなぁと思って視聴。
古い映画は演出面とかでにがてなんだけど気になったので。
いや~そしたら良く分からない始まり方で、話の内容も一応内容はあ…
重苦しい人種差別ものと思って観たら、全然違う。勿論アメリカの根強く残る黒人差別の要素は含まれており、即興演出によるドキュメンタリータッチでリアリスティックな描写で観客に現実を見せてくるが、それを抜き…
>>続きを読む「一緒になるって 大事なことだと思ってた 信じてたの 結ばれるって そういうことだって でも 違ったわ 私たちは他人のまま」
「サルトルは実存主義的 精神分析とは無関係よ 人間は自己の存…
こちらもオススメされて期待があったが好みではなかった。
ドキュメンタリーなテイストで、本編で流れるジャズが合っている。
核となるのは人種や差別など繊細な事柄なのだと思うが、人間関係、男女関係のモダモ…
音楽で仲良くなるのかっこいいし、アイデンティティをちゃんと受け入れて強くなるアンナカリーナ風の妹もかっこいい
おフランスみたいなおしゃれさもあるけど、アメリカにしか出せないこのコッテリ感
最後に出…
ぼんくら達で「お前美術館って書けんのか?」とか言いつつ、美術館に行くシーン好き。
黒人の兄と、白人に見える色白な妹と弟。こういう兄弟の組み合わせって映画で初めて見たかも。3人ともキュートで会話が…
初めてしっかり見た白黒映画かも
あまりおもしろくはなかった
ずっと薄っすら不快感
それこそ息が詰まるような感じ
女性差別、都市の闇、退廃的空気感が強く表現されていて、短絡的でリビドー一直線の男性像と…
ジャズが物語に呼応しているなあと思ったら、即興演出だったと最後に知る。説明なしでも伝わってしまうのが凄いな。
ブラックアウトで場面転換するけど、
ページをめくるような途切れ方で居心地悪い感じはない…
黒人の血を引く3兄妹だが、次男と長女(末っ子)レリアは肌が明るく白人のような容姿だった。レリアは白人男性と一夜を共にするが、後に黒人の血を引くことがバレてしまい…
サスペンスや事件の要素があるもの…
何でこんなに役者がイキイキしてて、
ほんとに型にハマってないというか、
ところどころで見る動きも表示もほんとに決めてやってるものがなにもない気がして
それは演出なのかカメラワークなのか
と思って…