死を受け入れるまでの長くて刹那的な旅路。
最初はやたらと主人公の姿を映しすぎていると思っていたけれど、冒頭で汽車に揺られる澄ました都会人の表情はどんどん崩れていき、次第に死者としての顔が浮かび上が…
ジョニーデップが映えるロードムービー
電車での長旅の描写が良い
わざわざやってきたのに一瞬で失われる目的
痴情のもつれに巻き込まれて死に向かう
モノクロの映像に響く音楽が良い
アサシントリオの絶妙な…
「僕の身体は磁石らしい」
タバコを求められ続けてきた主人公が、ラストには要求に応えることができたが時既に遅しとなるギミックが洒落ている。
荒波に揉まれウィリアム・ブレイクは故郷へ還っていく。職探し…
デッドマン
監督 ジム・ジャームッシュ
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モノクロ映画。
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起きた出来事の流れに乗って、微かな希望を頼りに来た、ジョニー・デップ。
東からアメリカの西部へ。
そこは終点の町。
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運命というのは…
アンビエントな死の旅程。
ジム・ジャームッシュにしては珍しく「ダウン・バイ・ロー」ぐらいエンタメらしい構成。
自己防衛のための仕方無い殺しと冤罪のため逃亡する主人公と、その殺された男の父親が差し向…
「死人とは旅をしないほうがよい」
アメリカ西部の開拓時代。
ビルはクリーブランドから汽車に乗って、はるか遠くマシーンという街を訪れる。
彼はその地にある金属工場から会計士として雇うという通知を受け…
この作品は、おそらく、『人間の魂は、同じ場所に帰り、この世でのことは、無意味となる』という、ラストの、『ノーバディー』の、セリフの意味を、正確に、捉えなければ、分からない作品だと思う。・・・・残念な…
>>続きを読む© 1995 Twelve Gauge Productions Inc.