毎年恒例の8月の戦争映画、今年は「火垂るの墓」を、初めて鑑賞しました。
どのシーンにもセリフにも無駄がなく、衣食住や街並みなど全てにおいて、あの時代を忠実に再現しており、常に目が離せませんでした。…
戦時中の人たちの生活をリアルに描いてる。
戦争のせいで、清太は年齢よりも先に精神が大人になってしまったから、節子と2人で生きていくことを決めたんだと思う。
最近、清太の批判的なコメントが見られる…
昔よりも親戚のおばちゃんのいうこと分かるわ
おかんもあんな感じな言い方するときあった気がする
お母さんヒス構文
ひどい言葉やで
火鉢買うか、、、
それは子どもや
節子ってずっと可愛らしい
…
金ローでやってたので。
見たら悲しくなるからやめようと思いつつ見てしまう。何回見たかな。映画って見る年齢によって全然感想が変わるよなー本当。
初めて見たのは子供の頃で、当時はお母さんのあの姿がと…
© 野坂昭如/新潮社, 1988