火垂るの墓の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『火垂るの墓』に投稿された感想・評価

はる
5.0
子供の時から何度見ても考えさせられる作品。年を重ねるにつれて感情移入するキャラクターが変わりました。毎回号泣。涙無しでは見られません。
僕が死んだ日から始まる戦争の回想ストーリー。家族愛や戦争の悲惨さに涙し、無情感でいっぱいになる。
「節子、それドロップやない。おはじきや。」のあのセリフのシーンは見てて苦しい。
ak
3.6
今更だけど。みていて辛いシーンが何度も。
飛行機でみた。昔見たけど、だいぶ忘れてた。大人になってみると
主人公の男の子が判断ミスしてると感じた。
叔母さんの言うことも当たってると感じた
清太は悪くない。
おばさんも悪くない。
戦争の時代に生まれてきたことが不幸だったというだけ。将来生まれてくる人たちが不幸にならないようにすることが大切なのだ。
酢酸
3.5

金ローの録画で久々に視聴


戦争の悲惨さを訴える教科書的な作品だが、大人になって観ると見方も色々と違うわ

割と清太のボンボン育ちならではのぬるい部分も見えたりとただ可哀想な兄妹には見えなかった

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4.0
戦争が主題ではあるが、社会の枠組みから徐々に孤立していった清太が妙に自分と重なりむず痒く感じた。人間助け合いで生きているのだよという若者への警告も含んだ作品。
見たはず、、何も感じなかったため自分の道徳心に嫌気が刺した。ガンコちゃんから見直そう
初めてみたけど悲しすぎない?
めちゃくちゃお兄ちゃん頑張ってたよ。。。
でもおばさんの気持ちもわかる。。
戦争ダメ絶対
はれ
3.6
戦争おそろしい

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