戦争映画だからずっと辛いのかと思いきや、兄と妹の仲睦まじい様子が続いていたから思っていたより見やすかった。
兄のせいで妹は死んだという意見もあるみたいだけど私は理解できない。兄は妹を守るために2人で…
ついに初めてちゃんと見た。ネトフリありがとう。
小学生くらいの時にテレビで少し見たけど、すぐ寝てしまった挙句にめちゃめちゃ怖い夢見て大泣きしてた記憶しか無かった。そして内容については全く覚えていなか…
きついなぁ
せいたももちろん、もう少し何かできればとも思うが、それ以上に、世の中の不寛容さ、厳しさが目につく作品だったかな。
そう考えると、最初のせいたの死体に汚いと言って避ける人が多い中。こっそり…
清太だってまだ子どもなのに
ずっと忘れてはいけないし、反省し続けなければいけない
二度と起きないように 起こさないように
かつて戦争をしていた国なのだから
最後こちらを見つめる清太にそう言われて…
金曜ロードショーで視聴
おばさんの言うことも分かるなあと思いつつ、14歳にそんな判断力あるわけじゃないよなあと思った 2人きりで外で暮らす、なんだか少しジュブナイル感(?)があった
戦争は二度と起…
1988年につくられた高畑勲監督・脚本作品。昭和20年の夏、空襲によって家を焼かれた14歳の清太と4歳の節子は母も亡くし遠縁の親戚宅に身を寄せるのだが……。
ジブリ好きとか言いつつテレビで放送され…
あんなに痩せている清太や節子を助けようとする大人がいないひどい話だった。国のために働かない、コミュニティにも属さない人間を救おうという気はないのか、大人も構ってる余裕はないんだろうが、清太は戦時中の…
>>続きを読む2025/08/15金曜ロードショー
人はひとりでは生きていけない。何も言わなきゃ誰も助けてくれない。
リヤカー貸してくれたおじさんの「よう謝ってあすこ(叔母さんの家)へ置いてもらい」の一言は、…
© 野坂昭如/新潮社, 1988