火垂るの墓のネタバレレビュー・内容・結末

『火垂るの墓』に投稿されたネタバレ・内容・結末

 通しで観るのは初めてです。
 子供の頃に途中まで観たことはありました。
 傷ついたお母さんに耐えられなくなって離脱しました。
 感想ですが、頭から離れなくなる作品でした。

①印象に残ったところ

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初見は私が幼過ぎて、親戚のおばさんが自分の娘と下宿人には雑炊の米を配膳し、

清太と節子には上澄みしか渡してない描写に気が付かず、一緒に見ていた母の指摘で気が付いた。

「妹が病気になる悲し過ぎる話…

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あまりに辛すぎた

ちゃんと見たことが無かった作品。
大切な人を大事にしようとか、食べ物を大事にしようとか思うなどした。

何回も見たいかと言われたからノーだけど、見れて良かった。

おばさんが母親の死を勝手に節子に話…

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苦手だったけれど、結局火垂るの墓を観た。子供時代に見てトラウマだった残酷描写は、今の私にはそれほどしんどくなく。残酷な大人(と簡単にいうべきか)何かを言ってしまった後に、複雑な表情が入ることが、人間…

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悪ってなんだ。

有名だし小さい頃に何度か観ているはずの映画。改めて観てみた。
分かってはいたが、やはり苦しい。
全体を通して苦しいのだが、やはり節子絡みだ。
徐々に衰弱して目が虚になるシーン、母の…

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戦後80年。意を決して何十年振りに鑑賞。高畑勲監督。原作は野坂昭如の小説。清太と節子の辛く切ない物語。空襲でお母さんが大火傷を負いその後息を引き取る。父親は軍人で戦地に赴いているため、親戚の家に身を…

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重すぎる。けど、これほどテーマがはっきりした作品もない。戦争は絶対に絶対に絶対に起こしてはいけない。30年ぶりに見た。15分ずつくらいしか見れなくて2週間かかった。それくらいメンタルに来る。

節子が4歳なのヤバいな〜〜〜泣泣泣

昔見たとき親戚のおばさん漠然とめちゃめちゃ冷たい人間やな〜と思ったけど大人になった今見ると、そりゃ「お世話になります」すら言おうとしない遠い親戚の子どもを2人も…

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金曜ロードショーで久しぶりに観ました。

即号泣してしまう超弩級の辛すぎるはじまり。子供が辛い目にあうの辛い。。

けど、これが戦争で、今も戦争が存在している現実がとても恐ろしくなった。

赤い映像…

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