火垂るの墓のネタバレレビュー・内容・結末

『火垂るの墓』に投稿されたネタバレ・内容・結末

後世に残していくべき作品。

4歳と14歳、どちらもまだ子供なのに、節子の無力さの前では清太が大人にならざるを得ない…そんな清太が背負うものの大きさを思うと胸が痛い。
節子も、何もできないながらも兄…

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もうやめてください。
と言いたい。

戦争の残酷さを強く感じさせられました。

カルピス冷えとるよー

なかなか観る機会がなかったがサブスクに登録されたので、この時期ということもあり観てみた。
この時代に子供が知恵を振り絞って生きようとする姿。そして子供の無力さと戦争の儚さが鑑みえる映画だと率直に感じ…

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お盆休みに鑑賞。
ネトフリに登場してた。
4、5年ぶりくらいに観た。

神戸の話しやって、
初めて理解できた。

清太さんの年齢いくつやったかなーて観てたら、世間の意見によって、世の中の流れがわかる…

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悲しくて見れないという人の声もあって、ずっと見れずにいたが、やっと見ることができた名作。ラストの節子が兄妹の最期の住処を遊び回る回想シーンは、確かにそこに生きた愛しく尊い命があったんだと、この救いよ…

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母が死ぬ時もせつこが死ぬ時も周りの人々は当たり前のように死を受け入れていたり、死にかけていた2人の子供を助ける人が誰もいなかったり、冷たくも感じるけどみんな生きることに精一杯で人のことなどかまってら…

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隣人の死が街中に溢れてもなお「お国のために」が通用する時代に幼い子どもが懸命に生きる姿に心が揺さぶられる。空襲の激しさや人々の切羽詰まった描写や複雑な心境がダイレクトに伝わるので観るのが辛くなる。

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戦後80年なので

なんだかんだ最初の駅のシーンが1番嫌だった
人がそこらで死にかけてることが当たり前で誰も助けないし軽蔑すらする

何回か見たことあったけど、この年齢になって改めて見た。衝撃やった。こんな強い兄妹が何の罪もなく死んでいく。なんでこんな悲しい時代が存在してじったんかなと思う反面、こんな時代を必死で生きてくれた日本人…

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小さい頃に金ローで見て声上げて泣いた記憶。家にvhsあったけど、それ以降どうせ怖いからって見れなかった作品。
今日、麻布台の高畑勲展行ってきたから友達と見てみたけど前半の号泣に比べて後半全然泣けなく…

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