火垂るの墓のネタバレレビュー・内容・結末

『火垂るの墓』に投稿されたネタバレ・内容・結末

大人になって観ると感じるものが違いすぎる。

清太はずっと
節子との生活を守りたかったんだろう。

交番から出てくる時に
節子と鉢合わせてボロボロ泣くシーン。
清太の中でずっと我慢して保ってきてた

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せっちゃんが可愛すぎた
最後まじで悲しい

Blu-ray買ったけどずっと観ることはせず、
そのうちNetflix配信が始まって、
知らない間に小学生の子どもが観ていて、TVでもやるって言ったら観たいと言うから夕飯食べながら(!)観た。

辛…

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まずそもそも完成度が高すぎる。

散りばめられた間接的な表現もそうやし、そもそも初めから今際の際の清太が反芻するところから始めるあたりも…。

最後に節子を火葬するときの表情なんて、「これどんな気持…

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まじで心がやられるけれど、数年おきに観たい作品。
最後、清太がこちらを見つめるところが、こちらに何かを訴えているようで、今の世界情勢を考えさせられる。

正確な歳は忘れたが小学生のときに初めて観た。

ほんとうに衝撃的だった。戦争=火垂るの墓のような惨状になってしまう、とあまりにも心に強く印象付けた作品となった。

とにかくかわいそうだ、戦争は絶対し…

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希望がどんどん減っていって、逆に絶望がどんどん増えていく感じがつらかった。

清太が大好きな節子と、節子のためならなんでもしようとする清太の関係性がすごく綺麗だった。蚊帳の中に蛍を放つシーンもめっち…

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金曜ロードショー
初めてきちんと最後まで観た。

ビルの立ち並ぶ現代を見下ろした清太と節子は、何を思うのだろう。

80年前ってそんなに昔ではないよなと最近思うのです。
ずっと戦争が怖くて、戦争は絶対に起こしてはいけないって心に刻まれているのは、子供の頃に鑑賞出来たからでもある。
歳をとって、我が子が成長し、こういう映画が大切やと、更に感じる。
節子の死後に流れる英語の歌が元気だった頃の回想とともに流れるシーンが凄く心に残ってる

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