もちろん反戦の意味もあるだろうが、戦争の是非を描いてるというより、「社会に馴染めなかった人間の末路」を描いてると友人に主張しても納得してもらえなかった思ひで。だって高畑監督がインタビューでそう答えて…
>>続きを読むきゅーってなるわ
お母さんといい痩せ細ってく様子といい、いい意味で見づらい
清太のプライドなのかわかんないけど、働きに出たりあの家で我慢するとかできなかったのかなとか思っちゃう
それドロップやな…
原爆投下から80年。
見ようと決めていたわけではなかったけれど、8月6日に。小学生ぶりに。
かすかに覚えていた「カナシイモノガタリ」とは全然違って驚いた。
かわいそうなせっちゃん。
意地悪な西…
終戦80年特別上映
パルシネマ にて
映画館での上映と鑑賞
観たら悲しくなるので実に小学生ぶりの鑑賞
映画館での上映、厳しい条件のなか
交渉し、実現していただきありがたい
劇場で観ると没入…
いつか観ようとしていた作品で、やっぱり今日がベストかと思いやっとこさの鑑賞。
戦争がなければこの兄妹も優しいお母さんと立派なお父さんとともに穏やかに暮らせただろうにと思うと、平和への願いは止まない…
見るなら今日しかないと思い視聴。作品を通じてセツコの明るさ、無邪気さがこの戦争の時代の影をより濃く映していた。周りの人が悪人なのではなく、それぞれが自分のことに精一杯で、わざわざ社会の輪から外れた他…
>>続きを読む© 野坂昭如/新潮社, 1988