※よく見たら700本目の映画レビューになりました。あと殆ど半年振りの邦画実写鑑賞です。
ド派手に安土桃山時代を装飾過多した世界観、天才型の五右衛門と努力型の才蔵と、史実と空想を盛り込んだ新手の戦国…
ニューウェイブ時代劇とでも言うのだろうか。リアリティや時代考証は無視して同時のスタイルで描く。
「世界の終わるとき」があまりにおもしろかったので紀里谷作品をチェックしようとこの作品を選んだら。
色彩…
3回目くらいの視聴。キャラクターそれぞれの思いが熱量高く表現されていた、熱い映画だった。監督やスタッフの映画への熱量がそれを惜しみなく支えていた。作品の舞台も、語られる志も、スケールが大きい。艶やか…
>>続きを読む「GOEMON」パートナーズ