「一緒に死んでくれる女だと思った。」
邦題には『映画館の恋』とあるが、これは一方的な男の思い込みを描いた作品である。
二部構成になっており、前半はサンウォンという青年が初恋の相手ヨンシルと再会し、…
主役∶マルボロレッド
ヒロイン∶絶対領域
映画の話
「少しでも似てたら自分の話だと言うんです。みんな自分が大事だから」
…京アニの放火事件もそうでしたね
「怒らないで。憎んでほしくないです」
…
パート1
主人公の男サンスンは受験に失敗
19歳
浪人生活へ
ヒロインの女ヨンシルは主人公の幼馴染
偶然、働いている映画館の前で再会する
酒を飲み、一晩を共にし、2人で死ぬことを決意する
異…
ホン・サンス映画にしては主人公がイケメン過ぎるしナイーブで病み系のラブストーリーだけど毒っ気が全然ないなーと思って観てたらそれは劇中劇で、その後にとんでもなくクセのあるヤツが第二部の主人公として出て…
>>続きを読むホン・サンス長編第6作目。
映画の中に、二つの物語が収められたようなメタフィクション構成となる。
前半、冬のある日、楽器店から共に出てきた兄と別れたサンウォン。通りがかったある店内を覗き込み、そこ…
ホン・サンスの作品の中で、これほど心を揺さぶられたのは初めて。同時に、とても嫌いで、だからこそ好きな作品。
主人公は自己中心的で、とうてい好きになれない人物として描かれている。それでも、彼が物語で見…