1976年、イギリス、歴史映画。
古くからゲイアイコンとして文学・絵画でモチーフにされてきた『聖セバスティアヌス』
監督独自の解釈で映像化。
再鑑賞。
リンゼイ・ケンプのダンス、水辺でじゃれ合う2…
三世紀のキリスト教迫害により殺害されたゲイ・アイコンの殉教者セバスチャン。
嫌というほど観せられる男たちの裸体らたいラタイ...。ふんどしみたいな布しか装着されず、男同士の戯れもとっても時間かけて…
デレク・ジャーマンのデビュー作だが見たのは結構後になってから。
オープニングのリンゼイ・ケンプの大写しとラストのセバスチャンの処刑シーン以外は割りと平板な印象。
やはりケン・ラッセルやフェリーニなど…
デレク・ジャーマン監督の長編デビュー作。キリスト教の聖人サン・セバスチャンの殉教を独自解釈で描く同性愛要素の強い一本。音楽ブライアン・イーノ。世界唯一の全編ラテン語映画。※「パッション」(2004)…
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