シャーロット・ランプリングが、ただただとても美しい。今まで観た若き日のシャーロット・ランプリングの映画の中で、この映画が1番美しいと感じました。
北イタリアの建造物や景色も美しかった。
エンニオ・…
若き日のシャーロット・ランプリング。あたり一面の銀世界から時を越えた古城まで、白さのグラデーションが美しい。俳優の佇まいや音楽と美術が端正。演出は舞台の人らしく回しっぱなしが多い。終盤の残酷さも中世…
>>続きを読む『邪淫の館 獣人 』ばりに馬の交尾が印象的😚
16世紀の北イタリアが舞台🇮🇹久しぶりに会った妹が美しすぎた!!許されることのない兄妹の禁断の愛と悲劇的な結末を描く
木の枝に積る雪、哀愁漂うモリコーネ…
「さらば美しき人」
冒頭、北イタリアのマントバ地方。故郷に帰ったジョバンニ、成長した妹、その美しさに息を呑む。彼女への愛、罪の意識、一族の破滅、惨劇、求婚拒否、ベネチアの夜、制裁、割礼の日、有力者…
劇作品『あわれ彼女は娼婦』の映画化。愛故に禁忌を犯す血の繋がった兄妹を描く愛憎劇。シャーロット・ランプリング の魔性の美しさと血塗れの宴会、信仰心が揺らぎ苦悩する修道士。後半の畳み掛ける様な展開と…
>>続きを読む終盤のものすごい展開に衝撃。ストラーロの目の眩むような静寂かつ劇的(どっち!)な撮影。中世のなかに作られたオリジナルすぎるセットやインテリア。あーんど完璧なシャーロット・ランプリングの悪魔的な美貌。…
>>続きを読む苛々するようなイチャつきさえも芸術的。ランプリングの悪魔のような目つき!(元々)、、されど美貌は天使の如し。。
横スクロール、前方、後方に走り抜けるカメラ、柱を跨いで広がる奥行き、、この絶品カメラ…