かなりいい映画、雪山のシーンだけは要らないと感じた、調べてみたらそこだけ監督オリジナルらしい、センスがないので余計なことはしないほうがいい、せっかくのラストシーンを少し盛り下げた気がする。
他は完…
この作家の原作はいつもそうなんだが、犯行を犯すうえでの説得力に欠ける。
それほどの闇でもない。
やはり、魂を揺さぶるくらいの犯行の動機、深い闇、深い愛がなければ説得力に欠ける。
他の作品でもそうなん…
このレビューはネタバレを含みます
堤真一の回想で心臓を掴まれる。怪演。天才数学者が自分の手を汚してまで守りたかったのは、隣の部屋から聞こえてくる仲のいい母娘の話し声、ただの挨拶。孤独に生きてきた中で初めて触れたあったかいものだったん…
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