ドラマを映画製作して失敗する例も多分にあるが、この作品はそうではない。それは直木賞を受賞した東野圭吾の原作が素晴らしく、それが映画を成功させた大きな要因だろう。別にドラマ版を観ていなくとも映画は充分…
>>続きを読む東野圭吾作品の中でも一二を争う傑作だとは以前より聞いており、偶然にも原作の文庫本が手元にあったので小説と映画どちらも鑑賞。
無論どちらも面白かった訳だが、原作を読んだ上で「映画化」という点においてあ…
どれだけ数学みたいな完璧で美しい犯行を作り出しても、そこに訳の分からない愛とかいうのが入ると途端に全部わからなくなるんだ
公開当時はギリ世代でなかったため大人になってから鑑賞。愛の深さ、愚かさ、尊…
FNS27社