「海がみたい」から「雪がみたい」までの牧歌的(誘拐)ロードムービーに、
晩夏の葬列
夜の薪木
壊れかけの狂った音調のピアノ
自転車の影
鬱は過去に囚われる
農家は無駄が敵
プレイボーイの兎の秘密
み…
このレビューはネタバレを含みます
タモさんが子供とゴリラを誘拐して旅をするロードムービー
不眠症は時間持ち、躁鬱は時間泥棒
だと思っていたからこの映画に出会えてよかった。
明け方の景色やキラキラした海、ピアノの音、知らない街で知…
めちゃめちゃすきでーーース、知らない街で知らない人たちと喋る、ガハハハってなる、俺の住むとこもきっと何も知らないんだろうけど、いいね誘拐、船上での舞ちゃんのことばかな。あとアンタは庶民か、俺はスター…
>>続きを読む幼い少女と普段何してんのかよくわかんないおじさんのロードムービーなんだけど、おじさんのタモリと少女の交流がメインではなくどちらかといえば旅先でタモリが市井の人々となんでもない会話を交わす様子が淡々と…
>>続きを読むタモリが本人役で出演している珍しい作品。少女とおじさんが旅する映画って基本的に好きなんだけど、タモリが出す独特の哀愁も相まって並のロードムービーより儚さが強い。
基本的にストーリーや大きい動きはな…
昼夜の切り替わりのコントラストに対して、道のりの様子はカットせずにのんびりと流すのが、台詞の量とか、普通だったら間延びしてしまうところが風景として綺麗に収まってるから映画の様な、mvの様な、いいな〜…
>>続きを読む寝る前に見たんだけどちょうど良かった。
タモリが宴会場で演劇やるシーンが好きだな。
ずっと見ていたくなるようなキラキラした海、旅先で会う人との会話、ピアノとトランペットどれをとっても綺麗でいい映像だ…
若かりしタモリが近所の幼女に「海が見たい」と言われ、自転車に乗せてブラブラする「本当の意味で」ロードムービー
いやタモリに若かりし頃なんて存在しないんですが、ちょうど『笑っていいとも』の初回が放送…